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分からない事、知りたい事

君は話してくれた

知識の源は君だったんだね

テイルズオブザワ―ルドオブワン
第１５話　暑い国ジュ―トク―ル

ノゾミ「ありがとうね、ルル君、ハルト、ハニ―。」

ハニ―「だって、私達仲間でしょう？？」

ハルト「仲間・・・。」

ルル「助けるのは当たり前じゃ。」

ノゾミ「ハルト？？」

ハルト「行くぞ・・・。」

ハニ―「素っ気無いね。」

ルル「ハルト？？でも、リハビリ兼ねて街を歩こう？？」

ノゾミ「ごめんね～。」

ハルト「良いぞ・・・・・・。」

ハニ―「まさか・・・ね。」

ルル「ハニどうしたん？？」

ハニ―「何でも無いよ。只、私の思い違いっても有るからな。」

ルル「それって何？？」

ハニ―「あの２人には内緒ね。」

ハルト「そう言えば、ハニ―とルルは？？」

ノゾミ「何処だろう？？迷子？？」

ハルト「おいおい。ルルにはハニ―が居るだろ？？」

ノゾミ「そうね、って来た！！遅いよ。」

ハニ―「ごめんね！！」

ハルト「何かあったのか？？」

ルル「何でも無い！！」

ノゾミ「なら良いけど。」

ハニ―「良いじゃない！！さあ！！行こう。」

砂に埋もれた街　ジュ―トク―ル

ハルト「やっぱり暑いな～。」

ハニ―「仕方ないよ、イフリ―トの支配地なのよ。」

ノゾミ「支配地？？」

ルル「つまり、こんなに暑いのはイフリ―トのせいだから。」

ハルト・ノゾミ「ふ―ん。」

ハニ―・ルル「（笑）」

ハルト・ノゾミ「？？」

ハニ―「さて、そろそろ炎の遺跡に行こうか。」

ノゾミ「うっ・・・暑そう・・・。」

ハルト「心配するな、守ってやる。」

ルル「ウンディ―ネに頼む？？」

ハニ―「そうね。」

ハルト「それなら暑さが少しは涼しくなるな。」

ノゾミ「少しね・・・。」

ハルト「確か、炎の遺跡は西だったな。」

ノゾミ「頑張ってみるね。」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

最初に書いた詩は誰から誰へ送る詩なんでしょうか？？

多分ルルからハニ―に送る詩？？かな。

本当はハルトからノゾミに送る詩なんです。