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辛くても悲しくても僕を励まそうと

ずっと君は笑っていた君を助けたいだけなのに

君が辛そうに悲しそうに見えないなんて

テイルズオブザワールドオブワン
第１６話　炎の遺跡の主と炎の指輪

ジュ―トク―ルを西に進んだ先は

ハルト「あじぃ・・・・・・・」

ノゾミ「はるど～・・・・大丈夫？？」

ハニ―「（溜め息）。仕方ないね～。出でよウンディ―ネ！！」

ウンディ―ネ『何かしら？？』

ハニ―「これはかなり危険な暑さね。」

ルル「溶岩だらけ・・・・・じゃ。」

ウンディ―ネ『では、纏って行動して下さいね。』

全員「はぁ～い・・・。」

ウンディ―ネ『貴方達を我が司る水泡よ彼の者達を守れ。』

ハルト・ノゾミ・ルル「涼し～・・・。」

ハニ―「（・・・・大丈夫かしら。）」

炎の遺跡

ハルト「ん？？これなんだろう？？」

ハニ―「ソ―サラ―リングよ。」

ハルト「ああ。これが。」

ハニ―「操作方法は？？」

ハルト「こうしてあ―して・・・・っとできた！！」

ハニ―「じゃあ早速あのボタンに当ててみせて。」

ハルト「了解！！」

ぼっ。

カチッ

ハルト「開いた。」

ハニ―「その要領で行くよ。」

ソ―サラ―リングを手に入れました

数分後

ノゾミ「戦闘ね。変化する水よ彼の者達を攻撃せよ！！スプラッシュ！！」

ハルト「魔人剣！！」

ハニ―「これでいきます！！散沙雨！！」

ルル「こんなのどう？？バリア―！！」

ハルト「サンキュ―。虎牙破斬！！」

ハニ―「インスペクトアイ！！」

ルル「バリア―！！」

ノゾミ「ありがとう。思いついた！！アイシクルレイン！！」

戦闘終了

ノゾミ「やった―！！」

ハルト「さて、もう少しだ。」

ハニ―「ここね。」

ルル「ハニ！！頑張って！！」

ハニ―「ありがとうルル。我はハニ―！！イフリ―トと契約したい！！」

イフリ―ト『よかろう。かかって来い。』

ハルト「いきなりか。魔人剣！！」

ハニ―「インスペクトアイ！！」

イフリ―トデ―タ

ＨＰ５０００　ＭＰ１００　耐炎　弱水・氷

ルル「バリア―！！」

ノゾミ「アクアエッジ！！」

ハルト「おい！！危ないノゾミ！！」

ノゾミ「きゃあ！！」

ハルト「無事か！？」

ノゾミ「うん・・・・。ごめんねハルト。」

ハルト「何・・・軽いこんな傷。」

イフリ―ト『ファイア―ボ―ル』

ハルト「またか。ノゾミ！！暫く我慢しろ！！」

ノゾミ「えっ・・・・。ちょっとハルト？？」

ぎゅう。

抱き締められた

ハルト「ぐは！！」

ノゾミ「ハルト！！」

ハニ―「早く！！ルル！！！！回復！！」

ルル「分かった！！」

ハルト「がは・・・。」

ノゾミ「無理しなくて良い！！やめてハルト！！」

ハルト「嫌だ・・・・。ちゃんと２人で帰るって約束しただろ？？」

ノゾミ「だったら！！やめて！！」

ハルト「大丈夫だろ？？お前よりは頑丈だ・・・。」

ルル「ファ―ストエイド！！」

ハニ―「ウンディ―ネ！！」

ハルト「ごめんな、迷惑かけて・・・・。」

ノゾミ「かけてないよ！！ごめんね弱くて。」

ハルト「じゃあ・・・頼んだ・・・・。」

ノゾミ「ハルト！！よくもハルトを！！（泣）アイシクルレイン！！！」

イフリ―ト『人間のくせに・・・生意気な！！』

ハニ―「ウンディ―ネ！！！」

ルル「ピコハン！！！」

ノゾミ「スプラッシュ！！！」

ルル「ファ―ストエイド！！」

ノゾミ「畜生・・・・力が・・・足りない。」

ハニ―「天舞！！・・・・ノゾミ？？」

ルル「どうしたんじゃ？？」

ノゾミ？「我が力を貸そう。受けよ、無慈悲なる白銀の抱擁」

イフリ―ト『お前は！！！！』

ノゾミ？「アブソリュ―ト！！」

ハルト「ノゾミ！！」

イフリ―ト『そんな馬鹿な！！あいつがここに・・・。』

ハニ―「何？？？今の？？」

バタ

ルル「大丈夫じゃ巨大な魔力を使って気を失っただけじゃ。」

イフリ―ト『ハルト・・・と言ったか。聞きたい事がある。』

ハルト「何だ？？」

イフリ―ト『心とは何だ？？』

ハルト「心な・・・。それは脆くて危ないものだ！！」

イフリ―ト『契約者ハニ―よ。誓いを立てよ。』

ハニ―「世界を元に戻す事を誓う。」

イフリ―ト『これより契約者ハニ―に力を貸そう。』

ハニ―はイフリ―トを召喚出来ました

　　続く

オマケ

↓スキット『強くなった。』

ハルト「凄い・・・・。」

ハニ―「だいぶ強くなったね。」

ルル「そうじゃな。」

ハルト「もうｌｖ１０か。」

ノゾミ「そうね。ねえねえハルト。」

ハルト「何だ？？」

ノゾミ「約束しよう。何があっても絶対２人で帰ろう。」

ハルト「ああ。」

半分２人のノロケで終わった。

そろそろ早く時を早めたい・・・。

次の精霊はシルフデス。