テイルズオブザワールドオブワン【19】
あいつを殺すか、こいつを殺すか。
自分も他人も信じられない世界へと
おいで、日(世界)の陰に。
テイルズオブザワ―ルドオブワン
第19話 潜入!!海賊船2
ルル「ジグロタウンって確か・・・。」
ノゾミ「じゃあ、先に船に戻っていて!!」
リア―ナ「駄目!!私はここに残ります!!」
ハルト「駄目だよ!!君は戻れ!!」
リア―ナ「でも、この中にはまだ知り合いが!!」
ハルト「助けてやるよ。ルル手当て宜しく。」
ルル「ファ―ストエイド。」
ノゾミ「じゃあ私が送るね。」
リア―ナ「良いです。1人で戻れます。」
ハニ―「船員に気をつけてね!!」
リア―ナ「はいはい。」
ルル「何じゃあの女!!」
ノゾミ「落ち着いてルル。」
ハニ―「そうよ。落ち着いてねルル。」
ルル「分かったよぉ~。」
ノゾミ「じゃあ残りの人達も助けよう。」
ハルト「おっ!!何か落ちてる。」
貴重品:牢屋の鍵
ノゾミ「じゃあこれで良いわね。」
ハルト「なあノゾミ・・・・。」
ノゾミ「何??」
ハルト「やっぱいい。」
ノゾミ「変なの??」
ルル「ぱっとやるぞ。」
ハニ―「ええ。」
数分後
男1「ありがとうございます。我々はこれから奴隷市場に売られる所でした。」
全員「何っ!!!!」
女1「これも近日ヴァルフォア様が来たお蔭ですね。」
ハニ―「ヴァルフォアって・・・・貴方達命教の人達なのですね。」
女2「ええ。私達は天に見放された民族と呼ばれています。」
男2「それは違います。我々は命様には絶対忠誠なのです。」
女2「考え方、捕らえ方が違うとこう・・・なるのですね。」
ルル「大丈夫じゃ!!きっと恵まれる!!安心して。」
ハルト「なあ船長室ってどこだ??」
子供「あのね!!あそこのどあのむこう。」
ノゾミ「ありがとうね。」
ハルト「っし!!行くぞ!!」
3人「おう!!」
続く
次で海賊船編終わりです。
次で20話のワールドオブワンも宜しくお願いします。