テイルズオブザワールドオブワン【20】
嗚呼、思い出の君と現実の君
違うけど僕には君が必要なんだよ・・・・・。
だって君は僕のお気に入りの人形だもん。
tales of the world of one
第20話 marionnette(訳:操り人形)
戦闘から数分後
ハルト「覚悟!!!」
船長「くっ・・・。」
ハニ―「ねえこの人何か様子が変。」
船長「馬鹿め!!私には切り札があるんだ!!」
全員「何っ!!!」
船長「出でよ幻想(イリュ―ジョン)!!」
ハルト「うわああああああっ!!!」
ノゾミ「きゃあ!!」
晴人「んっ・・・・。ここは??」
母「晴人~。谷崎さんの近所に戻るの久しぶりね。」
晴人「母さん???」
母「晴人ったら、のぞみちゃんに会うの楽しみにしていたじゃない!!」
晴人「のぞみか・・・久しぶりだな・・・っておい!!」
谷崎家
晴人母「まあそうなの・・・・。」
のぞみ母「でね!!」
晴人「長いな・・・・。」
ガチャ
のぞみ母「あっ!!のぞみ、晴人君よ!!」
のぞみ「あっ。晴人??久しぶり。」
晴人「ああ。久しぶり。」
のぞみ「同じ学校に通うのね・・・また宜しくね!!」
晴人「(のぞみ・・・・綺麗だな・・・・。)」
のぞみ「(晴人・・・カッコイイ。)」
??「・・・ると。」
ノゾミ「ハルト!!」
ハルト「ノゾミ????」
ノゾミ「急に気を失ったのよ。大丈夫??」
ハルト「何で??」
ノゾミ「船長は彼女が倒したの・・・。」
ハルト「彼女って??」
リア―ナ「ハルト君大丈夫??」
ハルト「お前っ!!戻ってろって!!」
リア―ナ「やっぱり心配で・・・。」
ハルト「仕方ないな・・・・戻るぞ。」
続く
テイルズオブザワールドオブワン・・・20話ですね。
設定ミス・10話の英語のスぺル。
ハルトとノゾミちゃんは高2なのに15才ってうってしまった・・・。
本当は中3です。等など妖しいミリ―ですがこれからも宜しくお願いします