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テイルズオブザワールドオブワン【26】

誰も傷つきたくない思いと殺したい思いが交差する世界

ただ、僕が思うのがお前と世界を守る事

キャリアムの香りと命の羽枕で眠る夜

tales of the world of one
第26話 all chenge

ジェット・シ―甲板

ハルト「この鏡・・・シルフ達はかざせって言ってたな・・・。」

ノゾミ「確か、反対世界に行けるって言ってたね。」

ハニ―「でも、反対世界って何だろう・・・。」

リア―ナ「多分精霊達は教えてはくれないわね・・・・。」

ルル「従った方が良いんじゃない??」

全員「う~ん・・・。」

ハルト・ノゾミ「あっ!!そうだ!!」

ハルト「絵本だ!!」

ルル・ハニ―・リア―ナ「絵本??」

ノゾミ「うん!!出発のとき命が渡してくれたの。もしかしたら・・・。」

絵本

“英雄達は精霊達の協力で世界を滅ぼしました”

全員「えっ・・・。」

“これは繋ぎ目が悪の手下だからなのです”

“でも世界に光が現れ繋ぎ目を止めました”

“そして逃げるように世界の陰に行きました”

“その大罪人の名はハルトとノゾミとハニ―とルルとリア―ナとアルトです”

“大罪人達が消えてからと言うもの幸せが2度と消えませんでした”

リア―ナ「どういう事???これじゃあ、私達が極悪人だわ!!!」

ルル「レリッタじゃ!!あいつが・・・・!!」

ハニ―「ルル落ち着いて!!このままだと私達は悪人扱いされるわよ!!」

ハルト「如何したら良いんだよ・・・・。俺達嵌められたんだぞ!!」

ノゾミ「皆・・・落ち着いてよ・・・兎に角、このアルトって人を探そう・・・。」

ハルト「いや、反対世界に行こう。」

ハニ―「そうね、反対世界の精霊と契約しなきゃ!!」

ルル「汚名挽回じゃ!!」

全員「ばっ挽回ぃ~???」

リア―ナ「ルル君・・・名誉挽回よ・・・汚名は返上よ。」

ノゾミ「まあ兎に角、空にかざすよ!!」

その時、鏡が光って、船ごと光に包んだ。

全員「わああああ!!!!」

光が消えたとたん、辺りは何も無かったのようになっていた・・・。

仲間がバラバラになってしまった時、

ハルト「(ノゾミっ!!!)」

ハルトは、光の彼方に飛んでしまった。

その他の仲間は船に乗りこんだ・・・が

さっきから気を失っているノゾミが光の中を漂いつつ消えてしまった。

船もその直に消えてしまった・・・。

??「魔物が何かを囲んでる??真ん中には・・・男の子供が倒れてる??」


ルル「助かった・・・・。」

ハニ―「でも、海も空も何もかも灰色・・・。」

リア―ナ「無気味ね・・・人の気がしないわ。」

ルル「ノゾミ達は??」

ハニ―「・・・・・・。」

終わり+続く

如何でしたか、towo長かったな・・・。1章・・・。

ここで本当のテイルズオブザワールドオブワン初期設定は・・・

ハルト君とノゾミちゃんはまあ変わらずに主人公でしたが・・・

舞台がテイルズシリ―ズでの冒険でした・・・

でも、知らない人でも楽しめそうにオリジナルの方に持ってきました

ハニ―とルルとリア―ナはのちに決めました

ルルは今より野生児でしたが、街中を腰ミノでウロウロして欲しくないな~って(笑)

リア―ナはハルト好き以外変えまくりです年齢とか、性格とか、実は名前まで

ハルトは熱血君で、リ―ダ―タイプでしたが、好きな女の子にはヘタレですね・・・

そんな変えすぎた中で何にも変わってないのはノゾミとハニ―ですね・・・

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