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ｐｏｗｅｒ＝ｙｏｕ　　ａｎｄ　　Ｉ　ｌｏｖｅ　ｙｏｕ　　ｆｏｒｅｖｅｒ

ｌｅｔｔｅｒ　ｏｆ　ｓｅｖｅｒａｌ　ｙｅａｒｓ　ａｇｏ

ｄｅａｒ　ｈｕｓｂａｎｄ　　　　ｆｒｏｍ

テイルズオブザワ―ルドオブワン２章
第１話　仲間と記憶

ハルト「ん・・・・。えっ！！ここは！？」

？？「気が付いたか！？まったくヤロ―拾って嬉しくないけど、お前の服気に入ったから。」

ハルト「服？？・・・ああっ！！鎧が無い！！」

？？「よろい？？よろいって言うのか？？これ？？」

ハルト「そう！！其れ何処にやった？？」

？？「溶かした。」

ハルト「溶かしたぁぁぁぁぁ？？」

？？「良いじゃねえか。あれボロボロだったぞ。それに、黒い袖なしジャンバー似合うぞ。」

ハルト「黒ずくめ・・・・。下ズボンだし・・・。フード付きの袖なし・・・。」

？？「取り合えず自己紹介、俺リュ―イ。お前は？？」

ハルト「ハルト・・・。」

リュ―イ「武器職人やってんだ。」

ハルト「（・・・何か忘れてるような・・・・）。」

リュ―イ「なあ、お前は鏡の反対側から来ただろ！！」

ハルト「反対・・・？？あっ！！反対世界ってここか？？」

リュ―イ「ああ。反対者はそう呼ぶな。ここは工業の街テクトロだ。」

ハルト「テクトロか・・・案内してくれ。」

リュ―イ「良いぜ。」

工業の街　テクトロ

ハルト「凄いな・・・反対の世界ではこんなに発展してるのか。」

リュ―イ「そうか？？」

？？「ハルト・・・？？」

？？「ハルト君！！！」

？？「ハルトじゃろ？？」

ハルト「えっ！！」

ルル「ハルト！！どうしたんじゃ？？」

ハニ―「兎に角、無事で良かった。」

リア―ナ「・・・ノゾミちゃんは？？」

ハルト「・・・お前等誰だ？？ノゾミって誰だ？？」

３人「えっ・・・・・・。」

ルル「冗談じゃろ？？」

続く

ミリ―です！！２章が始まりました！！
ちなみにハルトとハニ―達と再開したシ―ンは上からハニ―・リア―ナ・ルルです。
この２章は簡単で複雑です。鏡の世界に放り込まれたハルト達はどんな旅をするのか
楽しみにして下さい。