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デミテルは今日もダメだった【46】

第四十六復讐教訓「子は宝」

「帰りなさい。一刻も早く」

今日のエルフの集落唯一の宿、『名も無き宿屋』は、珍しく賑やかだった。何故なら

「違うわよデカブツ。その部品はここに釘で打ち付けるのよ」
「え?ここ?」

バーン

「ちょっとお!!アタシごと釘で打ち付けようすんじゃないわよ!!張り付けの刑!?」
「僕は焼き鳥の刑の方がいいんだな」
「いえ。煮込みましょう。鳥がらスープに…」
「五衛門風呂の刑!?」

彼らが、地面を掘り進んで外に出た時、吹き飛ばしてしまった洋服箪笥を修理していたからだ

ジャミル、フトソン、リリスが修復作業に掛かっている中で

「おい…私は下着泥棒じゃないと何度言ったらわかるんだ!!だからこのロープを解けこの乳し…」
「殴るわよ」

デミテルは、体を腕ごと縄で縛られていた。フトソン達は助けにいくそぶりなど全く無い。

ルーチェ=クラインは、箒片手に、仁王立ちでデミテルを見下ろしていた。その目が怖いこと怖いこと。

「…やろうと思えばね、貴方を外に出して、衛兵達に引き渡すこともできるわ」
「それがどうした。裁判で決着をつけてやる。それでも私はやってない!下着泥棒などっ!!」
「そうじゃなくて。貴方がハーフエルフである時点で、窃盗罪どころか死罪だって言ってるの」
「む…」
「…初めてよ。この集落に、こんな無茶苦茶な方法で侵入してきた人は」

ルーチェはフゥっと溜め息をつくと、その場に座り込んだ

綺麗なピンク色の髪。ピンクなどという、派手な髪であるにも関わらず、何故か落ち着いた雰囲気がした

誰かに似ている。ような気がデミテルはした。

「もう一度言うわ。今の内に帰って。掘り進んできた穴から」

「下着のことは多めに見るわ…このままだと貴方も、さっき捕まったっていうハーフエルフの女の子の二の舞になる…」
「…誰かハーフエルフが捕まったのか?私以外に」
「えぇ…私はどんな娘か見ていないけれど、このままだとその娘は…そして貴方も」
「………」

「デミテルさまぁー」

窓から声がした。見れば、リミィが窓からフワフワと入ってきていた

「…リミィ。私の言い付けは護ったろうな」
「うん。誰にも気付かれないようにぃ、隠れながら村を回るぅ」
「…で?いたか?お前を助けたとか言う、名も知らんハーフエルフとやらわ?」

デミテルは器用に足の指を首まで回し、ボリボリ首を掻いた。リミィはウンウンとうなづいた。

「この宿屋さんのすぐ横の木の前にいたぁ。ホントはすぐにでも助けたかったけど…」
「見境無い行動は死に直結するぞ。私の言った通り放っといたんだな?」
「…うん」

リミィは不服そうだった。本当に見つけたらすぐにでも助け出したかったが、デミテルがそれを許さなかった

ふと、デミテルはチラリとフトソン達を見た。彼らは箪笥作りに必死になっているようで、こちらの話を聞いていない

デミテルは小声になった

「…で?クレスどもは?いたか?」
「デミテル様どうして声ちっちゃいのぉ?」
「…大きい声を出すな!」

デミテルは小声で怒鳴った

「…ハーフエルフを助けるのが第一目的………と、あそこのブラコンは思い込んどるんだ。我々の目的が復讐などと…」
「そっかぁ!わかったぁ!!声ちっちゃくするぅ!!」

リミィは元気に大きな声で返事した。デミテルはガックリと肩を落とした。このガキは聞いてるのに聞いてない

デミテルは諦めて、普通のトーンで聞いた

「…で?いたのかいないのか?」
「いなかったぁ」
「そうか…」


…待った。

というかリミィって…


「お前…奴らの顔知ってたか?」
「ううん。ぜんぜぇん♪」
「…」

デミテルは器用に踵でリミィの頭を小突いた。リミィはテヘッと舌を出した。デ
ミテルの手が自由ならば、げんこつだったろう

「…貴様に期待した私がバカだった」
「一体何の話してるか知らないけど、早くここから…」
「あ。リミィ今かくれんぼしてるからぁ、隠れてくるねぇ」

リミィは当たり前のように言うと、窓から立ち去ろうとした。その後ろ姿の首の襟を、デミテルは無言で足の指で挟み込み、止めた

「リミィ…お前今なんて言った?かくれんぼ?」
「うん!外の子供達とやってるのぉ!」

リミィは元気に言った。デミテルはリミィを足で掴んだまま、冷静さを保ちながら追求した。異様な吐き気が彼を襲った

「私はお前に見られないように隠れて動けと…」
「バカだなぁデミテル様ぁ。かくれんぼは隠れて遊ぶ遊びだよぉ。だから大丈夫だよぉ」
「…はい。全員集ごーう。問題が発生したぞー」

リミィはここのエルフの子供に見つかった。見つけたのが子供だった為、リミィがエルフでないことを追求する者はなかった。かくれんぼを誘ってきたのみ

しかし、事は簡単に、そしてすぐに動くだろう。その子供が親に『耳の尖ってない知らない子とかくれんぼしたよー』と言ってしまえば。

「どうでもいいけど、縛られてる人の呼び掛けに集まるって何か癪なんだな」
「そう思うかフトソン?じゃあこの縄を解け」

デミテルはキビキビと命令したが、フトソンは首をフルフルと振った

「…なんでだ」
「なんでって…」

「何か、優越感に浸れるから、なんだな」

フトソンはケロリと言った。

デミテルはブチンときた。

「何が優越感だ!!人が苦しむ姿を娯楽にするとは、このモンスターのクズがぁ!?」
「今まで散々人の人権無視して楽しんでたくせに何を言ってるんだなアンタ!?」
「私がいつ貴様の人権を踏みにじったというのだこのデフォルメ生物!!具体的に言ってみろ?!何年何月何日何秒地球が何周回った時だ!?ええ!?」
「小学生かアンタは!?そんなに言うならちょっとブラウザの『戻る』押して過去の話読んでこいなんだな!!僕絶対裁判起こしたらデミテルさんに勝てる自信あるんだな!!」
「黙れえ下等生物が!貴様のような神様の失敗作みたいな生き物に訴訟する権利があるかゴミがぁぁぁぁっ!!」
「ロリコンがぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

「言ってる側から人権無視発言連発じゃないの…」

フトソンの頭の上で、ジャミルは溜め息混じりに言った。

「話を戻すわよ…一体何の話だった?」
「黙れ鳥。縛るぞ」
「縛られてる奴に言われたか無いわ!」
「お前な、今誰かエルフが乗り込んできたら私だけ確実に逃げ遅れるだろうが。だから一刻も早く縄を解けとお前らに言っとるんだ。私が死んでもいいのか?」
「別にアンタが張り付け拷問されて火で焼かれて死のうが知ったこっちゃないわよ」

ジャミルはひょうひょうと言った。デミテルは歯ぎしりした

実は彼女もフトソン同様、この、いつもいじめてくる奴が動けない、という状況が少しばかし面白かった。デミテルは憤慨した。

「貴様ぁ!私が逃げ遅れて捕まり、死んだ暁には、化けて出てでも貴様を焼いて食ってやる!」
「化けて出てまで焼いて食わなくていいわよ!わざわざ火ぃ通すんかい!!」
「絶対炭火焼きだからな!備長炭を持って来い!」
「もってこぉい!!」

デミテルに続くように、リミィが言った。この小娘はどこまで本気でどこまでふざけているのか。

ジャミルは頭を抱えた。コイツらと話している頭がはげてきそうだ

「ジャミルちゃんはこのパーティーの非常食だったんですね。いざという時は私が腕を奮って…」
「…非常食が必要ないざという時に、腕を奮って料理出来る状況ってどんな状況?つーかチャンづけしないでよ。アタシのほうが年上…」

「…貴方たち」

デミテル達のグダグダな会話を黙って聞いていたルーチェが、口を開いた

「…貴方たち毎日こんな頭の悪い喧嘩してるの?」

リリスを除いた全員が、コックリとうなづいた。

そして、リリスとリミィを除いた全員が口を揃えて

「まぁ、頭が悪いのは」

「(私・アタシ・僕)以外だけど」
「……………」

もしこんなバカたちが主人公のゲームがあったら絶対売れないだろうなと、ルーチェは思った。

おい!!やってまおーぜもう!!

その時。外がガヤガヤと騒がしくなってきた。数人が言い争う声が聞こえる

「なんだ?まさか我々が潜伏しているのがばれたんじゃないだろうな」
「大丈夫だよデミテル様ぁ。だってばれる原因なんてどこにもないもぉん」
「お前だ。もしばれたとしたら、最大の原因は」


もういいだろ!俺達で片付けちまおう!!族長を待つ必要なんざねぇ!!

しかしだな…

どっちにしたって殺すんだ!だったら…


「…マズイわね。この分じゃ、いつ首跳ねられても文句言えないわよ」

ジャミルは淡々と言った。正直どうでもよいという空気をかもしている

リミィは窓から飛び出そうとした。その頭を、ルーチェが引っつかんだ

「やめなさい!死にたいの!?」
「でもおねーちゃんがぁ!!」
「…何度も言うけど、貴方達早くここから立ち去りなさ………」

ルーチェの声が、か細く途切れていった。彼女は、リミィが飛び出そうとした窓から、捕まったハーフエルフの顔を見た

ハーフエルフの少女は、自分の命が天秤にかけられていることも知らず、眠っている。明るいピンクの髪をして

そして、追い撃ちをかけるように、その前でたむろう若いエルフの声がした

「箒に名前が彫ってあるな…えっと」


「アーチェ………?」


ペタン

ルーチェ=クラインは頭が真っ白になった。そして、その場にペタンと腰を落と
してしまった

さらに、自分が掴んでいる少女が、あっけらかんとこう言った

「おばさんとおねーちゃん、何か似てるねぇ♪」


デミテルは、自分の目の前に座り込んだ女の顔を見つめた。

女はピクリとも動かない

デミテルは理解した。さっきのリミィの発言に全く何も反応しない、という反応から大体わかる

なにより、デミテルにも聞こえていたのだ。箒の持ち主の名が
 

『デミテルお兄ちゃんのお母さんて、どんな人?』
『…僕を産んで、すぐに死んでしまいましたよ。僕にこの赤い髪だけ残して』
『…あたしも』

あたしのお母さんも死んじゃったんだって。お父さんが言ってた。

お母さんの名前はね…


…誰に似ているのか。デミテルはようやくわかった

「何をしている。ルーチェ=クライン」

デミテルがボソリと言った。ルーチェはハッと顔を上げた

デミテルは目をギュッとつむり、しばらく考えると、また開いた

「…貴様の娘だろう。外に縛られているのは」

「何してる。早く行け」

「貴様の娘だろ」

デミテルは短い言葉で続けた。ルーチェはデミテルを見たが、やがて視線を落とした

「…あなたは」

「あなたはあの子を知ってるの?」
「…ああ」

デミテルはまた短く答えた。そしてフッと笑った

「やかましい女だ。いつも無駄に元気で、調子乗り」

「うっとうしいほど元気な女だ…」
「…そう」

彼女は立ち上がる為の力が湧かないらしい。体は脱力しきっていた

ふと、彼女の瞳から涙が零れ出た。しかし、笑ってもいた

「あの子は…元気に育ったの……」
「ならばとっとと行ったらどうだ」
「…資格があると思う?」

彼女はまた力無く笑う。少しだけ修復されていた洋服箪笥の取っ手が、音を立てて落ちた

「いかなる理由があっても」

「子を置き去りにして去った親に」

「子供の前に立つ権利があると思う?」

彼女は拳をギュッと握りしめた。デミテルはジッと彼女を見た。そして言った

「…その権利の有無を気にして」

「貴様は自分の子が死ぬのを見えないところから見ているのか?」
「…だって」
「その人は右頬にえくぼがあって」
「え?」

デミテルが突然何の脈拍もなさそうな言葉を出した。全員が彼を見つめた

彼はフーっと、深呼吸した

「その人は右頬にえくぼがあって」

「目は少しおっとりとしていて、性格も基本そんな感じだが」

「いざという時はとてもパワフルで、そういうところが娘のあたしに似たんじゃないかって、お父さんは言うんだ」
「…!」


………。

微かな記憶だった。しかし確実に覚えている
年末の屋敷の大掃除だったか。あの女も手伝いに来たんだ。リアと私とあの女で
床を雑巾がけして

リアがバケツに水をくみに行った時だ。私がやると言ったのに、『デミテルさん
にばっかり任すのはかわいそうです』って…使用人に気を使ってどうするんだまったく

その時。私があの女と二人になった時

アイツはおもむろに母親の話を始めて


『それで、お父さんが言うには、アタシと髪そっくりなんだって。写真じゃ白黒だからわからないけど』
『写真ですか…僕は母親の写真は無いんですよ』

『…ちょっとうらやましいですね』
『…ううん。あたしはデミテルさんの方がうらやましいな』
『え?』

『写真が無い方がいいよ。だてさ、』

奴は、ピカピカになった床に転がって

『もういないってわかってるのに、まだいるような気がしてくるんだもん。この写真立ての中の人がもうこの世にいないなんて信じられなくなってくるの』

『…絶対に無理なのに』

『声が聞きたくなっちゃうの。だから………』


…。


「…四の五の言わずに早く行け。ルーチェ=クライン」

「権利もへったくれもあるか。貴様は死んでいたのでなく生きているんだ」

「私は腐る程知っている。昔腐る程あの女から聞いたからな」

「あの女は」

『デミテルさんは、お母さんに会えたら、何したい?』
『…とりあえず、子供の髪こんな風にしたことについて小一時間問い詰めますかね。アーチェちゃんは?』
『あたしはもう決めてるよ』

奴は満円の笑みで


『ギュッ!って、して貰うんだ!!』

…。

「あの女は」


「母親を愛してるぞ」


ルーチェ=クラインは弾けるように立ち上がった。途端、外から声がした。低い声の男だ

「アーチェ!待ってろとあれほど…」
「だぁってぇ~…」

相当参っているらしい声がそれに答える。

ルーチェは部屋の戸に手をかけていた。それをギィと開く

彼女が、デミテルの方を見た。彼はあいもかわらず縛られたまま、床に座っていた

「…貴方は」

「結局誰なの?」
「…ふん」

デミテルは鼻を鳴らして、目をつむったままこう言った

「貴様の娘の」

「初恋相手だ」
「………そう」

「ありがとう」

次の瞬間、母親は娘の為に家を飛び出した

外から、凛々しい男の声がしていたが

「…ハーフエルフの不法侵入者は例外なく死」
「まってください!」

それを遮るように、母の声が響いていた

デミテルはそれを、目をつむったまま聞いている

「どうか見逃してあげてください。お願いします!」


………アーチェ=クライン

貴様はいずれこの私が始末するんだ。復讐対象者だからな


「この娘を殺すというのなら、私が身代わりになります!」


だが、今回は特別、見逃してやろう

今は


「ですから…」


貴様がずっと聞きたかった母の声、耳の穴をかっぽじってちゃんと聞いておくがいい…

…アーチェ=クライン。うらやましいぞ


「お願いします…!」


貴様の母は、私の母と違って

ちゃんと生きていた

――――――――――――――――――――――――――――。

「…ねぇデミテル」

宿の静寂を、ジャミルの困惑した声が破いた

デミテルは答えない。目をつむったまま、その場で仰向けになってしまった

「…」
「無視すんじゃないわよ…いまいち状況が読めないんだけど…外にいるのってコレ、クレス=アルベイン共じゃ…」
「今日はツッコミは勘弁してくれジャミル。今日はな……」

デミテルは力無く応対した。その声は酷く疲れていて

なんだか物悲しかった

「…疲れた。まったく。色々と」

ガチャガチャ

その疲労困憊ハーフエルフのいる部屋を、一人のエルフのおばさんが開いた

「ねぇルーチェ!外に縛られてる子、アーチェ=クラインって名前らしいんだけどそれって貴方のむす………」
「………………」

時間が止まった。デミテルは死んだような目で、乱入してきたエルフのおばさんを見ていたが

やがて、一言こう言った


「…お母さん助けて」


…………。

大混乱となった

五分後、ユミルの森を一目散に駆けるデミテル達の姿があった。後ろから槍と弓を構えた男達を率いて


「ハーフエルフだあああっ!!そっち逃げたぞおおおっ!!」

「貴様らあああっ!!私の手の縄を解けえええっ!!ものっそい走りづらいだろうがあああっ!!」
「リミィまだかくれんぼしてたのにぃ!でもおねーちゃん助かってよかったねぇデミテル様ぁ♪」
「このままじゃ我々が助からんだろがあああっ!!」

「デミテルさん!ここは僕らを逃がす為にいけにえになっ」
「その役目は常に貴様だ永久にいっ!!」
「ぐほおっ?!」

「…縛られながらデカブツの顔面に回し蹴り決めれるなら、解く必要無いわね」

ジャミルはリリスの右肩で淡々と言った。

リリスは、走りながらも上機嫌だった

「ハーフエルフの人、助けられてよかった!」
「そうね…なんかもう、この勢いで小説打ち切っちゃいましょうか」

「ふざけるな!」


フトソンと押し合いへしあいを繰り広げながら、デミテルは息も絶え絶えに言った

「例え、アルヴァニスタに狙われようが、世界を敵に回そうが、読者がほとんどいなかろうが、作者が来年から高三で受験生だろうが、作者に限界がこようが、連載ペースが落ちようが、絶対に」


「我が復讐叶うまでは!終わらせてたまるかあああっ!!」







「…フクシュウってなんですか?デミテルさん?」

リリス=エルロンは静かに尋ねた。デミテルは顔が真っ青になった


―――――――――――――――。

「…あれ?」

ユミルの森入り口に戻っていたクレスは、ふと後ろを振り向いた。

「どうしたクレス?」
「なんだか森から叫びが聞こえたような気が………」


つづく


あとがき
あぁ…明日からテスト習慣です。また書けない

教室の後ろで黒板に字書いてたらその背後を


「♪見つけて YourDream♪どこへいても~♪」


って『夢は終わらない』歌ってる女の子が…いきなりすぎてびっくりした…


今まで何人かテイルズが好きな人に会った気がしますが、全員


女の子です…はて。なんでだろうか


次回四十七復讐教訓『子供の頃 インコとオウムは同じものだと思ってた純粋なあの時代に戻りたくても戻れるものじゃないので今を大切にね』

コメント

パソコンが壊れた。小説投げ出しちゃった。
まぁそんな理由でこのサイトに出入りできなかったtauyukiseです。ネットカフェからの書き込みです。すみません、突然いなくなってしまって。とまぁ、謝罪はこれくらいにして、いつ視ても楽しいものですねデミダメ(略)は。
ネットカフェから今まで見れなかった分を楽しく見ていましたが、3時間だけではじっくり見ることができませんね。
やっぱりこの小説は、笑いがあって、感動があって、すごくあきません。
後、この小説を読んでる皆さんに一言、一行でもいいので何か感想を。
では、長文乱文失礼しました。

パソコンが壊れた。小説投げ出しちゃった。
まぁそんな理由でこのサイトに出入りできなかったtauyukiseです。ネットカフェからの書き込みです。すみません、突然いなくなってしまって。とまぁ、謝罪はこれくらいにして、いつ視ても楽しいものですねデミダメ(略)は。
ネットカフェから今まで見れなかった分を楽しく見ていましたが、3時間だけではじっくり見ることができませんね。
やっぱりこの小説は、笑いがあって、感動があって、すごくあきません。
後、この小説を読んでる皆さんに一言、一行でもいいので何か感想を。
では、長文乱文失礼しました。

パソコンが壊れた。小説投げ出しちゃった。
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ネットカフェから今まで見れなかった分を楽しく見ていましたが、3時間だけではじっくり見ることができませんね。
やっぱりこの小説は、笑いがあって、感動があって、すごくあきません。
後、この小説を読んでる皆さんに一言、一行でもいいので何か感想を。
では、長文乱文失礼しました。

パソコンが壊れた。小説投げ出しちゃった。
まぁそんな理由でこのサイトに出入りできなかったtauyukiseです。ネットカフェからの書き込みです。すみません、突然いなくなってしまって。とまぁ、謝罪はこれくらいにして、いつ視ても楽しいものですねデミダメ(略)は。
ネットカフェから今まで見れなかった分を楽しく見ていましたが、3時間だけではじっくり見ることができませんね。
やっぱりこの小説は、笑いがあって、感動があって、すごくあきません。
後、この小説を読んでる皆さんに一言、一行でもいいので何か感想を。
では、長文乱文失礼しました。

久々の投稿で間違って三回も書き込んじゃった失礼しました。
bytauyukise

初めましてです。灰色です。
『デミダメ』は少し前から読んでいて、週一の楽しみとなってます。何回か読み返したりして。
色々あって今まで書くことが出来なかったので、ここに一気に全ての感想を。

1番見ててハラハラしたのは、やはりルーングロムさんに追われるところです。ハーフエルフは甘党なのか…? と考えて笑いました。
デミテル様とルーングロムさんは仲良く為れそうなんですけどね…。

デミテル様はよく、夢で過去を思い出す様ですが、見てて切なくなります。純粋な頃もあったんですね。っていうか子供時代が想像できない…。考えると別人になりました、頭の中で。

デミテル様が鞭を使った時は、かっこよさに痺れて悶えてました。家族に変な目で見られるという屈辱…! でもいいんです! そんな事気にしてるくらいならやってられませんから!

後たまに、窓を開けて大声で「デミテル様最高ー!」と叫びたくなったりならなかったり。

なんだか言いたい事がいっぱいありすぎてグダグダになってますが、一言でまとめるとこうです。

「(可哀想なデミテル様が)とっても面白くて楽しいので、これからも応援してます!」

…ただ、無理をして体調を崩さぬようお気をつけください。

意味不明駄文。しかも長文、失礼いたしました。

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