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tales of the world of one 2nd chapter【4】

あいつは俺を拒むだろうな・・・

俺は知らなくてあいつは知っているからな・・・

あいつ・・・??って誰だ??

テイルズオブザワールドオブワン2章
第4話 海底遺跡ラクナ・ケルタ

ノゾミ「海底??って呼吸は出来る・・・何故かイルカとウミガメが喋る??」

メル「わあああノゾミちゃん混乱しないで!!そりゃ色々驚くけど・・・。」

レディ「ノゾミ早速だけど、免罪になる方法があるのよ。」

メル「でも・・・僕達が投獄されそう・・・。」

ノゾミ「何其れ??」

レディ「あのさ、この先の洞穴にに主が・・・。それを倒したら良いと・・・。」

ノゾミ「主??」

メル「・・・大鮫僕達それに食われちゃうから・・・。それが死刑の一部・・・。」

ノゾミ「・・・鮫ねえ・・・。」

メル「倒せそう??」

ノゾミ「全長は??」

レディ「そうね・・・15m弱。」

ノゾミ「随分大きいね・・・。」

メル「それはね人の所為なんだ・・・。」

ノゾミ「どうして??」

メル「僕とレディもその実験の被害者なんだ・・・。」

レディ「私達はここが沈む前・・・人間だったのよ。」

ハルトsaid

ハルト「何だか・・・変な感じだ・・・。」

リュ―イ「ハルト??」

ハルト「何だよ!!この感じは!!」

ハニ―「ハルト・・・??手が消えかかってる・・・・。」

ルル「ハルト大丈夫か!?」

リア―ナ「ハルト君!!しっかりして!!」

ハルト「ノゾミッ!!!お前は何処にいる!!!」

ルル「ノゾミ・・・って言った・・・。」

ハニ―「まさか・・・ノゾミの記憶・・・。」

ハルト「さ・・・りむ・・・。」

リア―ナ「サリム??」

リュ―イ「まずい!!ハルトは今記憶を作り変えられている!!」

ルル「何がまずいんじゃ??」

ハニ―「まさか!!ハルトからノゾミを消すの!?」

リア―ナ「・・・そして私達もノゾミも・・・皆の事を忘れるわ・・・。」

リュ―イ「それがヴァルフォアの封印・・・です。」

ルル「ハルト!!ハルトの大切な人は――――!!」

ノゾミsaid

メル「僕達・・・そして大鮫ピウェは元々人だった・・・。」

レディ「私達は永遠の命と引き換えにこの姿にされた。私とメルは兄弟で実験されたわ。」

ノゾミ「へえ~レディとメルって兄弟なんだ・・・。」

レディ「そうよ。でも、あそこに住んでいたのが悪かったのね・・・。すぐに捕まったわ。」

ノゾミ「何処に住んでいたの??」

メル「・・・研究都市フォアシティ・・・僕達は薬を入れらた後にココに来た。」

レディ「まさか到着後直に大波に飲まれるなんて誰も想像がつかなかったわ。」

ノゾミ「そんな・・・。」

メル「でも、僕達は薬を入れられて助かった・・・でもそれは陸と永遠の別れだった。」

レディ「幸いココは空気に包まれたところなの人間も随分進化したわ。」

ノゾミ「で、ピウェはどうして??」

メル「ピウェは・・・鮫になってから人だったことを忘れて強暴な鮫になった。」

レディ「これまでに挑んだ人はすべて殺されたの。 それでも行く??」

ノゾミ「私行くよ!!それで皆が助かれば良い!!」

メル「分かった!!僕も行くよ!!」

レディ「2人じゃ心配ね、私も行くわよ。」

ノゾミ「レディとメルありがとう!!」

メル「ピウェは深海の洞穴が根城だって聞いた事あるよ。」

レディ「それに夜は更に強暴になるわ今行くしかないわ。」

ノゾミ「じゃあ、行こうよ!!深海の洞窟に!!!」

メルとレディが仲間になりました。

メルとレディは元々人魚でしたが

あえて動物にしました。

次は鯨編です。

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