tales of the world of one 2nd chapter【8】
あなたならきっとこの歪んだ世界を戻せるわ
そんな気がしたの・・・何故か夢の中で
少し大人のハルトが・・・私の事を呼んでる
テイルズオブザワ―ルドオブワン2章
第8話 世界の歴史と穢れた真実
テクトロ リュ―イの家
ハニ―「へえ~そんな事が。」
ハルト「俺は・・・・ゴメン!!ノゾミ!!」
ルル「でもさ・・・いきなり精霊様とどうやって契約したんじゃ??」
ノゾミ「それはね・・・あの時鏡の世界に来た時に・・・・。」
リュ―イ「それにしても・・・何故光の精霊アスカがここに。」
リア―ナ「どうして??」
リュ―イ「それは、こちらに闇の精霊シャドウがいますから。ハニ―、理由分りますよね。」
ハニ―「うん・・・勿論。それは光と闇が対になっていて一緒の世界には居られないのよ。」
リア―ナ「じゃあ、元々の世界にはシャドウとルナが一緒に居たんでしょ??」
ハニ―「それは世界のバランスが崩れたからよ。」
ルル「ど―ゆ―事??」
リュ―イ「それはこの世界が出来た事から始めましょう。まずこの世界はもともとあちら
の世界にあったのです。かなり簡単に言いますと世界は1つでした。」
ノゾミ「でした??」
リュ―イ「ある者達がこの歪な世界を作ったのです。」
ハルト「そいつ等って??」
リュ―イ「ヴァルフォアにしか勝てずヴァルフォアを呼んだ張本人命と沙梨夢です。」
ハルト「はっ・・・??さりむ・・・??」
リュ―イ「彼等はあの世界・・・ラジュカダ―ムを作りこちらはディバイトスガルゴ
旧ヴァルフォア語で永久の闇世界。」
ノゾミ「でもそれだけじゃないよね。どうしてそれを命は止めないの??」
リュ―イ「良い線いっている。そうだヴァルフォアを阻止するために呼ばれし者達それは
ヴェルフォアだ。ヴェルフォアはヴァルフォア以上の力を持つと言われる。」
ハルト「ヴェルフォア・・・??じゃあ俺達以上に強いのか??」
リュ―イ「ああそうだ。しかもヴェルフォアはモンスタ―を操れる。」
ハルト「なんか・・・・強そうだな・・・。」
ハニ―「でもね・・・ヴァルフォアはヴェルフォアには出来ない事が出来るのよ。」
2人「それって!!」
リア―ナ「精霊よ。彼等は精霊と契約出来ない。そして魔物は精霊が操れるわ。」
ハルト「じゃあ・・・。」
ルル「おいら達がしてる事は・・・。」
リア―ナ「そうヴェルフォアを勝手にはさせない事よ。」
リュ―イ「じゃあ早速次の精霊に会いに行くか。」
ハニ―「えっ!!どこにいるのかわかるの!?」
リュ―イ「ああ。次は雷の精霊ヴォルトだ。雷の山登るぞ~。」
ルル「山!?」
リア―ナ「でもここは孤島よどうやって会うの??」
リュ―イ「バスがでてるから。」
ノゾミ「バス・・・??」
リュ―イ「ああ。テクトロ名物トゥッティバスだ!!」
続く
『教えて!!∞レタ―セットと∞メ―ル』
これまた長い。オマケも長い!!しかし・・・憑かれた~。
ハルト「オイ!!(字が違うし。意味が怖いし!!)」
おお!!ハルトやっほ。どうして来たの??つうかどうやって来たの??
ハルト「そりゃテクトロの異世界一時的ワープ装置を使ったんだよ!!」
そっかそっか。
ハルト「お前だろ!!この∞メ―ル送ってきたのは・・・。」
内容 次のオマケに出てよ~。
えっと~∞メ―ルはサブイベネタだよハルト!!
ハルト「じゃあ説明すっか。∞メ―ルとは∞レタ―セットって言うものを使うぜ!!」
えっと∞レタ―セットは∞にあります。バンバン使っちゃいましょう!!がフレ―ズ。
ハルト「これでいろいろな人に送れます。郵便局で送りましょう。」
色々って言うのは・・・えっと例えばこの世界の人に困ってる人やお願い事が届きます。
無事任務が終わったら必ずレタ―に終わったよメ―ルを送ります。そしたら一旦町を出て
ありがとうメ―ルが届き報酬が貰えます。
ハルト「クエスト終了の報酬か。報酬はランダム。何でだか教えてくれないんだよな。」
そりゃ報酬目当てで任務をやる人が多いんだよね~。
ハルト「当たり前だろ!!あんなに頑張ったのに・・・ロングソ―ド(ハルト初期武器)は無いだろ!!(ハルト実体験)」
あはは~でもノゾミちゃんはコ―ラルスピア―だったよね。
ハルト「まあ当たるも八卦って言うしね。」
まあ∞レタ―セットはフォアシティで貰えます。郵便局は全世界にあります。