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私達は愛する人とずっと一緒にいたい

だって・・・決められた人なんか・・・

愛しても無い人となんか・・・いたくない・・・

テイルズオブザワールドオブワン2章
弟９話　雷の精霊ヴォルトと恋心

ハルト「うう・・・気持ち悪い・・・。」

ハニ―「あら、ハルトバス酔い？？」

ノゾミ「結構揺れるし・・・キツイね・・・。」

リュ―イ「ノゾミ様・・・大丈夫ですか？？」

ノゾミ「もう！！ノゾミ様は辞めて！！」

ルル「良いな～・・・ノゾミは・・・。」

リア―ナ「そうね・・・（リュ―イはまさか・・・・ね・・・）。」

ハニ―「おやおや～リュ―イ君はノゾミ様の世話係かしら～？？」

ハルト「（ムカッ！！）ノゾミ、行くぞ！！」

リア―ナ「あっ！！ハルト君・・・・。」

ハニ―「場違い？？」

ルル「多分・・・。」

ノゾミ「何が？？」

ルル・ハニ―「（ノゾミとハルトとリュ―イの関係に！！）」

ハルト「おいリア―ナ大丈夫か？？」

リア―ナ「ええ。ありがと心配してくれて・・・。」

ハニ―「ハルトのあれって・・・。」

ルル「多分真面目にやってる。」

雷の山

ノゾミ「楽しかったね♪」

ハルト「そうか？？」

リュ―イ「雷の精霊ヴォルトか・・・ヴォルトは人の前に姿を現した事が無いって噂が。」

ウンディ―ネ『ハニ―！！』

ハニ―「何？？」

イフリ―ト『ハニ―達よヴォルトは人間が嫌いだ。』

シルフ『それはね昔人間に作られてからずっと人間に心を閉ざしているんだ！！』

リア―ナ「ヴォルトが人口精霊！？」

ルル「じんこうせいれい？？」

ハルト「人が作った精霊の事だ。」

ノゾミ「どうして？？」

ウンディ―ネ『それは・・・ヴォルトを作るために私達からサンプルを取りました。』

シルフ『弱力精霊をも捕獲してヴォルトを作り、人の為に働く事になった。』

イフリ―ト『純粋なヴォルトはある時自分が人の為に働く事を知った。』

ウンディ―ネ『それ以来人を遠ざけ誰も居ない島に行きました。』

シルフ『それが・・・ココなんだけど人はヴォルトの力で町を作ったんだ。』

イフリ―ト『ヴォルトと契約したいのなら違う精霊の力か同じ人口精霊を召喚するか。』

ノゾミ「人口精霊か他の精霊か・・・んっ？？あっ！！」

リュ―イ「如何しましたか？？」

リア―ナ「ねえ天舞は？？」

ルル「アスカは・・・？？」

ハニ―「そうなんだけど・・・私の天舞は～・・・。」

天舞『我は人口精霊で我は虹の人口精霊だ。』

ノゾミ「アスカ！？あれは・・・まあいっか・・・・アスカ！！」

続く

オマケ

えっと～・・・すっかり忘れてたのですがぁ～ハニ―さんの衣装紹介です。
ハニ―「あんたねぇ。かなり適当なトコで終わらせて！！」
あははぁ～まあいっか～ハニ―さあん後は宜しく～
ハニ―「はいはい・・・↓まあいっか。私は白衣を着てます。下は黒のキャミ。
そんでもっておだんごは黒のリボンで結んでいまあす。あっそうそう。下はミニスカ。
プリ―ツじゃ無いよ。強いて言うならリクル―トス―ツのスカ―トかな～。色は灰色。
黒の１０ｃｍパンプス。活用法はハルトとルルに踵落としするため！！
嘘です。フォアで普及されるやつよ。普通は５ｃｍぐらいなのに私は１０ｃｍ履いてます。」
戦闘中は痛くならないの？？ってか動きにくくない？？
ハニ―「慣れよ。流石にジャンプは辛いけど・・・・。」
えっと・・・まあこの辺でさよなら～！！
ハニ―「最後マジで適当だ・・・・。」