「天」と「地」【1】
「天」と「地」 作 ターク(MPK)
~第0話~
その男は、空を見上げていた。
いや。空ではない。空だった場所。空があるべきはずの場所。
今は、「外殻」と呼ばれるものが空の大部分を占めている。
まるで、1000年前のようだ・・・と男は思った。この風景は。
男は、一本の槍を持っていた。刃の部分の下のほうに、
丸い形をしたものがついている、奇妙な槍。
槍を握りしめると、たくさんの記憶が流れ込んでくる。
男は、その記憶の流れに身を任せた。
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ワケわかんない小説ですみませんw。 しかも短いw。
続きは書くつもりですが、どうなるのかはまだ分かりません。
次が出たら、読んでやってください。お願いします~ww。