僕の正体【4】
僕の正体 作・沙宇摩
~乱される日~
何も無かった日常・・・。
けど、ある男のせいで、その何も無かった日常は乱された
ルーティ「いた!?」
フィリア「いっいませんわ・・・」
クレメンテ『全くあの坊主どもは・・・・・。』
ディムロス『とにかく、あっちの森へ!』
スタン「リオーーーーーーーーンッ!!!!」
ウッドロウ「リオーーン!!!!」
マリー「みんな~。」
やけに明るい女がやってきた。
スタン「どうしたんですか!?」
アトワイト『マリーの手になんかあるわ!』
確かに、手にはなにか筒状のものが握られていた。
タタタタッ
パサッ・・・・
地図だ。
マリー「ここ見てくれ。」
マリーが指指した場所は、×印が付けられた。
ダリルシェイドだ。
ルーティ「ダリルシェイド・・・・・。ん~・・・。」
スタン「マリアンさん?」
一同「『!!!』」
スタンの一言で、みんなの顔が変わる。
アトワイト『間違いなく、ダリルシェイドへ向かったわね?リオン』
イクティノス『けど、地図はどこから?』
ウッドロウ「マリーさん。イクティノスが、地図はどこかで拾ったのですか?と。聞いてますが」
マリー「え?これか?これは宿の100メートル先で拾ったぞ?」
スタン「割と近かったですね。」
クレメンテ『宿100メートル先?じゃぁ、リオンはこれを持ってダリルシェイドへ行ったのか?』
フィリア「じゃぁ、落として、気づかず、そのまま行ったのですか?」
ディムロス『と言うことになるな。』
ところで。
リオン「だいぶ来たか・・・・。ここは森・・・?だな。地図地図・・・。」
ゴソゴソ
リオン固まる
シャルティエ『どうしました?』
リオン「ない・・・・。」
シャルティエ『は?』
リオン「地図が無い!!どこかで落としたのか!?」
パニック状態の様子
(リオンファンへ ごめんなさい・・・・。)
ルーティ「あのバカ連れ戻すわよ!!!」
ウッドロウ「急げ!あの森へ地図なしで入ると中々出れないぞ!」
スタン「俺と、ルーティと、マリーさんで行ってきます」
フィリア「これをどうぞ・・・。」
フィリアから、アップルグミを5個もらった。あと、フィリア特製の薬ももらった。
スタン「じゃぁ行ってくるよ。」
ディムロス『走れ!!!急ぐんだ!!!』
この時。時間は、AM10:00~
リオン「その際入るぞ」
シャルティエ『分かりました。けど、知りませんよ?』
リオン「マリアンに会えるなら、どんな手段でも問わない。」
シャルティエ『はいはい。』
そういうと、リオンは森の中へ足を踏み入れた。
この時、時間はAM9:00~
一時間の誤差ができていた。
~あとがき~
ども。沙宇摩です。
短いかも・・・・。(泣
ネタがないんじゃぁぁ!!
(壊れました。すいません)
本当にない・・・。ネタが・・・。
マンガとか色々掛け持ちしてるからな・・・・・。
ハハハハ。なきそうです。
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