四英雄とカイル【2】
その日の夜・・・
スタン 「お~い、リリス」
リリス 「何?お兄ちゃん」
スタン 「おまえ、はやく寝ろよ。明日は、朝一番にハイデルベルグに行くんだからな」
リリス 「そんなのわかっているわ。私もう子供じゃないんだから」
スタン 「わかったよ」
次の日の朝・・・
リリス 「お兄ちゃん。はやくはやく置いていちゃうよ」
スタン 「わかったわかった。だから、そうあせるな」
リリス 「も~~お兄ちゃんは、いつものうてんきなんだから~~」
30分後・・・
スタンとリリスは、リーネの村を出て30分くらいしたころであった。
二人は、モンスターと戦闘をしていた。
スタン 「は~は~くそ~なんでこんなにモンスターがいるんだ。このままだっら朝一番の船に乗り遅れてしまう」
リリス 「ど~するのお兄ちゃん」
スタン 「ど~するもこうするもこいつらを倒したらいいだろうが」
リリス 「でも、あと100匹は、いるよ」
スタン 「いいか、リリス!俺は、ハイデルベルグで待っている仲間にど~~しても会わなければならないんだ」
リリス 「わかったよ、お兄ちゃん」
スタン 「じゃー行くぜリリス、ディムロス。紅蓮剣」
リリス 「サンダーソード」
二人は、力を合わせて次々にモンスターを倒して行った。
スタン 「おまえが最後だ~~~鳳凰天駆」
ズッシャーーーーーン
リリス 「やったね!お兄ちゃん」
リリスがスタンのそばによって来た。
スタン 「リリス、はやくノイシュタットに行こう」
リリス 「うん」
リリスは、頷いた。
~つづく~
あとがき
この四英雄とカイル ~1~では、すいませんでした。
つづく というとこを書き忘れました。
これこれで一生懸命に書いているのでいちよう完結まで書くのでよろしくお願いします。
できれば、感想を聞かしてください。
終わり・・・