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スタン 「再会を喜んでいる状況じゃないぞ」
とりあいずクラーケンとの戦闘が始まった。
スタン 「いくぞ、みんな！」
マリー 「剛・魔神剣」
ルーティ 「ブラッディローズ」
リリス 「サンダーソード」
スタン 「閃空裂破」
４人は、同時に攻撃を仕掛けた。
４人の攻撃は、クラーケンにヒットした。
スタン 「やったか」
リリス 「まだみたいよ」
クラーケンには、ノーダメみたいだった。
ルーティ 「・・・こいつHP高いわね・・・」
スタン 「こいつ、喰らえ！鳳凰天駆！！」
ズシャ～ン
ドタン
クラーケンは倒れた。
リリス 「今度こそやったの？」
スタン 「・・・」
マリー 「やったのか・・・」
スタン達は、クラーケンに勝利した。


～ハイデルベルグ～


スタン 「やっと、着いた～」
リリス 「ここがハイデルベルグ・・・大きい・・・」
スタン 「驚いたか？リリス！！」
リリス 「うん」
ルーティ 「これだから田舎者は・・・」
マリー 「まあ、そう言うなルーティ」
ルーティ 「ま～リリスちゃんは、ノイシュタットですらあまり行ったことないから、しょうがないか・・・」
マリー 「・・・」
ルーティ 「でも、スタンは、別ね」
マリー 「なぜだ？」
ルーティ 「・・・」
マリー 「話したくないならいいけどな」
スタン 「お～い、ルーティ～マリーさ～ん、なにしてんだ～」
スタンが叫んだ。
ルーティ 「何でもないわ田舎者」
ルーティが走ってきた。
スタン 「田舎者って言うな！！」
マリー 「・・・」
リリス 「・・・」
ルーティ 「はいはい。早くハイデルベルグ城に行きましょ」
ルーティが走り出した。
スタン 「話をそらすな～！！」
スタンもルーティに続いて走り出した。
リリス 「ま、待ってよ～」
マリー 「仲がいいな・・・」
マリーは、そう言うとスタンたちのもとへ走って行った。



～つづく～



～あとがき～



さて、やっと、四英雄とカイル～５～完成した・・・。
また、中途半端に、終わりました(？)。も～話も終わりかけてます。
は～どう終わらせたらいいのか分かりません・・・(？)。
とりあえずそろそろ完結の危機・・・かもかもかも～～～。
次回の四英雄とカイルも頑張って書くのでもし良ければ感想を書いてください。
終わり・・・