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バグと時の間に…【1】


世界は今、1000年前の天地戦争時代の天人ミクトランと、ダイクロフトがよみが
えっている・・・・・・
そこに世界を救うベく今、ダイクロフトに突入する5人の若者と意思がある剣が5本い
た・・・・・・

スタン「皆いくぞ!」
フィリア「はい!」
ルーティ「いよいよね・・」
ウッドロウ「気を引き締めていこう。」
リオン「・・・・」

スタンが先頭に立って、ダイクロフトに入ろうとしたそのとき、ふとスタンが言い出
した。

スタン「アレ?」
ルーティ「どうしたの?」
スタン「何か変じゃないか?」
フィリア「そういえば、ここにいないはずの人が、いるような・・・・」
ウッドロウ「私もだ。」
リオン「・・・・・・・・・・・」
スタン「痛!!!!」
ルーティ「きゃあああ!!!」

突然2人は、どこかで体験したことある。電流の痛みが、はしった。

ディムロス{どうしたスタン}
スタン「何だこれは!思い出さなきゃいけないけれど、思い出したくない!」

スタンがそう言った直後、2人の痛みがとれた。

スタン「はぁ はぁ」
ルーティ「う、ぁはぁはぁ」
アトワイト{ルーティどうしたの!?}
ウッドロウ「どうしたんだ!!」
フィリア「2人ともどうなされたんですか!?」

と、言っている心配するフィリアの目から、何故か涙が流れている。よく見ると、
ウッドロウの目にも涙がたまっている。

フィリア「どうしたんでしょう!?私まで!?」
クレメンテ「どうしたんじゃフィリア泣いたりして!?」
リオン「・・・・・・・・・・」

少したってスタンが言った、

スタン「とにかく今は、ミクトランを倒すことが先だ!」
ルーティ「そ、そうね。」

4人を襲った痛みは、はたして何だったのか。
そして5人の運命は、いや世界の運命はいかに・・・・・・
次なる説話を待て。

あとがき

いや~僕は、田舎っぺなので昔のスタンと同じ感じにあります。
田舎っぺなので日本語が、おかしいかも知れません。
この物語は、何話か連載していこうと思うので、これからもヨロシュウ~~

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