バグと時の間に…【2】
前説、スタン達は、何処からか身に覚えのある電流がはしったり、いきなり涙が出た
りと、いつもとは違う何かを思い出しそうになったが、世界のためにもミクトランを
倒すことを先決することに・・・・・・・
スタン達はダイクロフトへ突入しようとしたがその瞬間、目の前に黒体が現れた。
スタン「な、なんだ!?」
ルーティ「皆気をつけて!!」
スタン達は回避のかまえをとった、やがて黒体の中から1人の男が姿を現した。
その男は、体中青で満たされた服装だった見た感じ力はありそうだ。
ディムロス{!!!!!!}
スタン「敵か!」
???「ある意味そうだな。」
と、言いながら男は斧をかまえた。
???「うぉぉりぃあぁぁぁぁ!!!!」
彼の攻撃が、スタンにむけられる。
スタン「わぁぁ!」
もの凄く早い攻撃だった斧が下りた場所を見ると、触れていないはずなのに黒く焼け
ていた。
ルーティ「こいつ、ただものじゃないわ!皆気をつけてね。特にスタンあんたはね」
スタン「分かってるさ。」
リオン「・・・・・・・・」
ウッドロウ「スタン、ルーティさがれ!天空の風よ龍の道すじを舞え・・・・・・・
サイクロン!!」
しかし、ウッドロウの攻撃はかわされた。
ウッドロウ「なんだと!!」
スタン「まかせろ!!はぁ!」
しかしスタンの攻撃も簡単に止められた。
???「ふっ相手にならんな。」
そこへ後ろから自分より少し小さい男の子の声が、聞こえた。ほかにも5人ほどい
るようだ。
リオン「はっ!!!!あれは・・・・・まさか・・・・・そんな・・・・・馬鹿な・
・・・・・僕は本当は・・・・・・・それにいるはずもないのに・・・・・」
仮面の男「はっ!!!!・・・・・・・・・・・」
???{2}「バルバトス!!!!」
ディムロス{!!!!!}
どうやら今戦っている男のことのようだ。
バルバトス「退屈だったのでな相手をしてやってたんだ。」
スタン「え!?」
バルバトス「うぉぉりぃあぁぁぁ!!!」
突然バルバトスの斧から波動が、出てきた。
皆「うわぁぁぁぁぁ」
皆バルバトスの攻撃により倒れてしまった。
???{2}「父さ・・・・・・スタンさん同時に攻撃を仕掛けましょう。」
スタン「分かったやってみる。」
バルバトス「うぉぉ・・・・・
バルバトスが、斧を振ろうとした瞬間!
スタン・???{2}「でぇやーー!!!」
バルバトス「うおっ!」
スタンと男の子の攻撃がみごとに決まった。とほぼ同時にバルバトスの体が、黒体に
包まれていく。
リオン「まだだ!!はぁ!!」
リオンが、いつの間にかバルバトスの背後に回りこみ攻撃したが、惜しくも当たらず
そのままバルバトスは、消えていった。
スタン「ありがとう助かったよ、にしても君は凄いな初めて合った人とここまでそろ
うなんて。」
???{2}「初めてじゃ・・・・・無いです。」
スタン「え!」
ルーティ「助けてくれてありがとう、名前は?」
カイル「カイル、カイル・デュナミスです。」
ルーティ「デュナミスって素質っていう意味よね。」
スタン「カイルっていう名前もいいな、俺に子どもが産まれたらそんな名前にしよう
かな、な~んてね。」
カイル「・・・・ぁ・・・・・ぅ・・・・・・・・」
彼は何か言いたそうだったが、ほとんど間もなくリオンが口を出す。
リオン「お前はなにものだ。名を名乗れ。」
仮面の男にリオンがそういったとき、後から来たカイルと他5人が動揺していた。
フィリア「そういえば貴方達の名前は何ですか?」
ロニ「ロニ・デュナミスです。」
リアラ「リアラと申します。」
ナナリー「ナナリー・フレッチさ。」
ハロルド「ハロルド・ベルセリオスです。」
ソーディアンの皆{!!!!!!!!!!!!}
ハロルドは、何かソーディアンに合図を送っているようだが分からない。
ジューダス「と、名のっている。」
リオン「・・・・・・・・・・・・・・・・」
スタン「それじゃ、僕たちはダイクロフトに突入する。」
カイル「スタンさん、絶対負けないでください。」
スタン「ああ、わかっている。」
そう言ってスタン達は、中へと入って行く。
残ったカイル達は、
ロニ「よかったじゃね~か。」
カイル「うん、それにしても危なかったねジューダス。」
ジューダス「・・・・・・・・・・・僕達もさきを急ぐぞ」
今説は、これにて終了
次なる説話をまて!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
あとがき
うわ~何だこれわ~~~~~~~何か僕が、勝手に考えて勝手に変えてしまってすい
ません。
と言うか僕はあまりパクリは、好きじゃないんですけどなんかパクッてません?
すみませんそのため面白くなかったかもしれませんが、
次から自分の考え出しまくります!!!!!!!!!
もっともっと面白くして見せます。!!!!!!!!!!!
素人の僕ですが、次から気をつけますので次も見てください!!!!!!!!!
お願いします!!!!!!!!!!!!!!!