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~迷い込んだ少女~【1】


TOD2小説☆
~迷い込んだ少女~  作・たぎ
☆第1章☆
ゴゴゴゴゴッ
すごい騒音が周りの音を消している・・・・・。
女の子「・・・・アン!!!!!・・・・リアン!!!!!」
リアンと呼ばれた男「・・・・・・・。すまない・・・・・。」
女の子「!!!リアン!!そのクロスを掲げちゃだめ!!!それは・・・。」
リアン「俺は・・・・。ミエルを犠牲にしたくない・・・・・。」
ミエルと言われた女「やだっ!!私もいっしょにリアンと戦う!!だから・・・・やめて・・・・。」
リアン「必ず・・・。どこかで会おう・・。」
ミエル「リアーーーーンッ!!!」
リアン『クロスよ・・・。ミエルを安全な場所へ導け・・・・。』
カッ
ミエルが7色に光っている光の中へ引きずり込まれた。
ミエル「っ・・・・。リアン・・・・・。なんでこんなことをっ・・・・。」

☆ところ変わってここはホープタウン☆
リアラ「カイル!!そこ!!」
カイル「ほへ?」
ロニ「アクアスパイク付きサーブだ!!!」
と、ホープタウン近辺の海辺で遊んでたようだ。
ギュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥン
アクアスパイク付きサーブがナナリー目掛けて行ってしまった。
ロニ「ゲッ」
ボカッ
直撃。しかもナナリーに・・・・。
ナナリー「ロニ~?唱術使うっていい度胸してるねぇ^^」
ロニ「なッナナリーさん・・・・・?」
シュバババババッ
ロニ即行捕まり、あとはお約束の・・・・・。
関節技!!!!
を食らった。
ナナリー「さぁ馬鹿はほっといて続きやろ~☆」
ハロルド「見てなさい!!!私の作ったDR-バレーバージョンの威力を!!!」
カイル「うわぁ!!!ハロルド!機械はダメだ・・・」
ゴスッ
DRの打った球を顔面に食らったカイルは倒れた。
ジューダス「あいつらはなにをやってるんだ?」
と、海の沖のほうで浮輪につかまりプカプカ浮いていた。
ハロルド「さてっと、DRを・・・・。」
バチバチバチ☆
水に浸かって壊れてたり。
ハロルド「ぎゃーーー!!DRがーーー!!」
急いでハロルドが持ち上げると
バチバチバチ☆
感電したり。
沖にいたジューダスにも・・・・・・・・?
感電してたり。
まぁ、ハロルドの機械にも毎度毎度悩まされる一行。
ロニ「んぁ・・・・。ふぅ・・・・。いてててて。首筋が・・・・。」
リアラ「!!!!!」
カイル「リアラどうしたの?」
リアラ「あっううん。なんでもないわ。心配しないで。」
カイル「そう?それならいいけどさ。」
そう、リアラだけが分かっていた。時空の歪みを・・・・・・。
パシャパシャ。
ジューダスが戻ってきた。
ジューダス「ハロルドのせいで死に掛けた。」
と言って、ハロルドをキッと睨んだ。
ハロルド「ってか、さっきなんか合った?リアラ。」
リアラ「え?なんでも・・・・・・・」
カッ
と、いきなり光がでてきた。
カイル「えぇぇっ!?なにこれ!!!」
リアラ「これは・・・・・・。」
ハロルド&リアラ「時空間移動!!!」
ジューダス「・・・・・・・・。」
中から女の子が出てきた。
カイル「リアラ2号だ!!!!」
リアラ「・・・・・。あはははは(苦笑)」
トサッ
出てきた女の子「つっっ・・・・。」
泣いている。
ヒュン☆
ロニ「お嬢さん。大丈夫ですか?」
マッハ兄貴ロニ現る
女の子はロニをジーッとみて
いきなり?
女の子「リアン・・・・・・!!!!」
抱きついた!!!!!
一同「エェェェェェェ!?」
ロニもびっくりしてあいた口がふさがなかった。
リアラ「ロニが・・・・。」
カイル「あの・・・・・・。」
ジューダス「ロニが・・・・・・・。」
ハロルド「まずありえない・・・・・・。」
ナナリー「ピキピキピキ」
ロニ「ちょいまて!!!」
ナナリー「へぇ~。あんたモテルようになったねぇ~。」
ナナリー「ワイルドギース!!!!!」
ロニは空の彼方まで飛んでいった。
ハロルド「ん?けど、リアンって言ったよね?」
ジューダスはなぜかずっと黙っていた。その人はなんと
マリアンに似ていた!!!!
女の子「なんでリアンと飛ばすんですか!!!!ひどいです!」
ナナリー「はぁ?あいつはロニって奴だよ!ロニ!!」
女の子「ロ・・・・・二・・・・・・・・?」
ナナリー「そうだよ。」
女の子はあれ?っと言う感じで首をかしげた。
女の子「けど、リアンに・・・・!!」
ナナリー「違うって言ってるだろ!!」
女の子はびっくりして、気持ちが落ち着いた後、自分の名前を言った。
女の子「私はミエル。リアンに安全な場所へと勝手に飛ばされたの。んで着いた場所がここ・・・・・・。」
ハロルド「んで?あんたはどっから来たの?」
ミエル「ウィリアンハーバー・・・・・。」
ハロルド「!!!ぇ!!ウィリアンハーバーって2000年前の時代じゃない!!」
カイル「にっ2000年前・・・・・・?」
リアラ「返してあげたいけど、そこにレンズがあるかどうか・・・・・。」
ハロルド「2000年前なんかにありゃしないわ!こうなりゃこの子を送るたびにでなきゃなんないようね?」
という訳で急な展開で旅にでることになった。
って訳で続く(笑


ーあとがきー
初小説です。なんかよくわかりません・・・・・・。適当に書いちゃったかも・・・・。
なんか長ったらしくなったり・・・・・・。急な展開になったり。
いつまで続くのやら?
けどこれ見てくれた人ありがとうございます・・・・・。(泣
本気で感動しました。(見てくれたかたに)
まぁ(たぶん)続くと思いますのでよろしくお願いします。




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