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~迷い込んだ少女~【3】

TOD2小説
迷い込んだ少女   作・たぎ

あらすじ
2000年前からやってきた少女を送り返すため、ハロルドの考案した。『レンズをエルレイン並にバリバリ集めよう作戦』が実行されるときが来た(?)

☆第3章☆
ハロルド「さぁ!!!まずはウッドロウのところよ!!!あそこならたくさ~んレンズがあるし!くれるはず!!!」
どうやら、カイル達が海に落としたはずなのに、なぜか再びレンズが集まったらしい。(ウッドロウも大変だな)
カイル「さぁ!!!ミエルを送り返す旅に出発だ!!!」
ハロルド「イクシフォスラー発進!!!」
クォン!!
妙な音を立てて発進した。
ーーーイクシフォスラー内部ーーーー
ミエル「ロニさん。この町はなんですか?」
ロニ「あ。あそこはノイシュタットだ。俺はあそこで、マッハ少年に勝ったぞ!」
ミエル「その姿見たかったです。」
ミエルとロニはのほのほした空気でいた。
リアラ「ジューダスとナナリーは?」
ナナリーはホープタウンの方角をジッと見ていた。
ジューダスはハロルドの隣にいた。
ジューダス「あっそこは!違う!!曲がらないといけないだろうが。この馬鹿が。」
ハロルド「へぇ~?この天才様に向かって馬鹿ですってぇ~?あんたケンカ売るとはいい度胸じゃない!!!」
ケンカしてた。
ハロルド「ディバインセイバー・・・・!!」
ドッカーーーーーンッ!!!
ゴフーンッ(!?)
ハロルド以外「わぁっぁぁぁぁっ!!!」
ガッコン・・・・。
プシューーーッ
すごい勢いで、イクシフォスラーが落ちた!!!!
カイル「リアラ!!!こんなときこそ君の力ぁぁぁ!?リアラ!!!どうしたの!?」
気絶中のリアラ。ディバインセイバーをまともに食らったようだ。カイルは、リアラのそばにいたのに生きている。なぜなら、リバースドールのおかげだったり。
ミエル「やぁぁぁぁっすごいやばい感じがします~~~!!」
ロニ「ってかやべぇよ!!!」
ヒューン
ここは、リーネ村あたりに落ちた。
ハロルド「ジューダスのせいよ!!!この私にケンカ売るなんて!!!」
一同「術をだすあんたが悪い!!」
ハロルドはキッパリ言われた。
ハロルド「もうすんじゃったことだしいいじゃない!」
と言う訳で。リーネの村で、イクシフォスラーを直すことにした。
リリス宅
リリス「あら。カイルじゃない!いらっしゃい!今日はどうしたの?」
カイル「イクシフォスラー壊しちゃって。ここで直していい?」
リリス「いいけど・・・。そんな場所どこにある?」
カイル「村のそとでやるよ。」
リリス「わかったわ。修理が終わるまでうちの家にいるといいわ。」
リアラ「ありがとうございます!」
ハロルド「ここにネジない?ネジ一個飛んじゃってるし。」
リリス「えっと・・・・。ボブさんところで全部揃うんじゃない?」(ってかあんなところで揃うのか!?)
ってわけで、『エルレイン並にレンズをバリバリ集めよう作戦』は、ただ先の話になってしまった。(ぇ。
続く

あとがき
や~。3回目です。訳わかんなくなっちゃった。
作戦いつになったらやるんだろう?って感じになってしまいました。
まぁ。話の進展はいつになるかわからないので、気長に待っててください。
本当にわけわかんなくてごめんなさい・・・・。
はやく話進展させますんで・・・・。
ではでは。第4章で。
読んでくださったみなさん。ありがとうございます。本当にありがとうございます!!!

 

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