最強の遊び道具【1】
作者HAR
カイルたちは今とてもヒマだった。
カイル「ねーハロルドー何か遊び道具作ってよ~」
ロニ「そーだそーだ」
ナナリー「そうだね。たまにはみんなで遊ぶのも良いんじゃない」
ジューダス「ふっ、くだらん」
ハロルドはにんまり笑い
「いいわよ。久しぶりに創作意欲がわいてきたわ」
と言い研究室にこもってしまった
ロニ「そういえばリアラは?」
ナナリー「買い物に行ったよ。何か秘密のもの買いに」
カイル「リアラ俺にも秘密なんだよな」
ジューダス「おいそういえばあいつこの頃やけに機嫌が良いんだよな」
ハロルド「ねーできたわよ最高の遊び道具」
カイル「えっホントに」
期待を膨らませて行くとそこには小さなスーパーボールがあるだけだった。
カイル「これが最高の遊び道具?」
ハロルドはむっとして
「良いわよいまから見せてあげる」
と言い出て行ってしまったので慌てて後を追いかけた。
これが地獄の始まりであることを知らずに・・・。
続く
あとがき
一応続きます。いつになるか分からないけど