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英雄物語【1】

序奏 


カイル達は、エルレインを止める旅の途中だった。
するとハロルドが、
ハロルド「これを見てちょうだい。」
ハロルドが見せた、ちらしの中には、
『ナムコ・テイルズ・ランド(N・T・L)開園!!!!
いまなら入場料がなんと・・・・・・・大人 500ガルド(半額)子供 250ガルド(半額)です
そして我が社で決めた最高アトラクションは・・・・・
1位 これであなたは怖いものなし?「デスティニーコースター!!!!!」(巨大)
2位 これであなたは知識が身につく?「テイルズゲームコーナー!!!!」(巨大)
3位 これであなたは英雄だ!「英雄物語~自分で作る編~!!!」
さぁ勇気あるもの達よ。くるのだ!!!!!!!!!!!!!!!!』
いわば遊園地である。
ロニ「なんだこりゃ!ただの遊園地じゃねぇか!こんなのどうしたんだよ?」
ハロルド「さっきもらったの。」
ナナリー「へぇ。遊園地か。いってみたいな~」
ナナリーは行きたそうである。
ジューダス「だが今はエルレインを止めるんだ。遊んでいるひまなどない!」
カイル「そうだよ!遊ぶのはエルレインを倒してからにしようよ!」
2人は止める。すると・・
リアラ「あら?カイルが興味ありそうなのがあるわよ?」
そうリアラが言うとカイルは・・・・・・
カイル「えっ!どこどこ?」
すぐに止めるのをやめる。
リアラ「ここよ。ここ!『英雄物語』おもしろそうでしょ?」
カイル「うわぁ本当だ!おもしろそう!よしっ「N・T・L」に行こう!」
ロニ「ええっ!カイル本気か!さっきの抵抗はどうした?」
ハロルド「別にいいじゃない!すこしおくれたって!それに、たまには休むことも大事よ♪」
休むんじゃなくて遊ぶっていうんじゃ・・・・・
ハロルド「別にいいじゃない!」
全員(誰に話してるの?)
ナナリー「・・・・たしかにこの頃休んでないね。」
ジューダス「だが、その間にエルレインが何かするかもしれないんだ!(怒)」
ハロルド「そのことなら大丈夫!大丈夫!だって右下にほら!
『時間がなくても大丈夫!タイムストップカードに時間を止めたい人の名前を書いて、定員に渡せば、「N・T・L」にいる間はその人の時間がとまります。』
って書いてるでしょ♪」
それじゃあ周囲の人にびっくりされるのでは?
ジューダス「・・・・・・・・・・・・・・」
ロニ「なんだよ!なんだよ!いきゃあいいんだろ!」
カイル「じゃあ。「N・T・L」に行こう!」
こうして遊園地「N・T・L」に行くことになったカイル達!
一方裏では・・・・・・
???1「そうですか。いったのですね。」
???2「はい。そうですエルレイン様」
こうして2人の会話は終わった・・・・・・

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