英雄物語【3】
カイル編
前回までのあらすじ
エルレインの罠にかかり、『N・T・L』に行きアトラクション「英雄物語」で遊ぶ事に
なったカイル達(ジューダスはいやいや・・・)どうなるのか!?
効果音「ウイーン」
カイル達はエレベーターに乗っていた。
カイル「そういえばロニ。どんな話にしたの?」
ロニ「それは、見てのお楽しみさ!」
カイル「えー!ロニのいじわる!」
ロニ「何とでも言え!あーはっはっはっはっはー!」
リアラ「どうしたのロニ?何か変よ?」
ナナリー「こいつはいつも変だけどね。」
ロニ「なっ何だとナナリー!」
ナナリー「なんだい!本当のこと言っただけじゃない!」
ジューダス&定員「うるさい(です!)」
ナナリー&ロニ「すいません!」
ハロルド「どうやら、着いたようね♪楽しみ~♪」
定員「では、お楽しみください。」
効果音「ポチッ」
カイル「あっあの!まだ説明を聞いて・・・」
効果音「ガシャン!ウイーン・・・・・」
カイル「ない・・・」
全員「・・・・・・・・・・・・・・」
しばらく沈黙が続いた・・・・・
ハロルド「とにかくあそびましょ!」
ナナリー「そうだね、せっかく遊びに来たんだし・・・・」
ロニ「まずカイルからな。」
カイル「えっええ!俺!」
効果音「パァ~~」
全員「うわ~!」
効果音「どてっ!」
カイル「・・・・・・ここどこだ?ってみんなは?」
ナレーター「昔、カイルと言う旅人がいました。」
カイル「えっ!どういうこと?あっそうだ!これは、お話なんだ!」
ナレーター「カイルは王都『カルビオラ』に行こうと決心しました。」
カイル「よっよし!王都『カルビオラ』に行こう!」
効果音「とことことこ」
ナレーター「するとそこに、モンスターが現れました。」
カイル「よしっ!戦うぞ!ってあれ?武器がない!」
ナレーター「実はカイル。武器を持っていなかったのです!」
カイル「くそっ!『チェリク』で買っとけばよかった!」
ナレーター「するとそこに・・・・・」
効果音「ザシュッ!」
モンスター「グワ~!」
ナレーター「ロニが現れたのです!」
カイル「ロニ!よかった~会えないかと思ったよ。」
ロニ「なんの事だ?(・・・・カイル、今は話の途中だからなれなれしく
すんなよ!ほら!武器!)」
カイル「たっ助けてくれて、ありがとうございます!あと武器も・・・」
ロニ「・・・・・お前。『ホープタウン』に来ないか?」
カイル「あっ!すいません!俺、『カルビオラ』に行くんで。」
ロニ「そこに、俺の仲間がいるんだ。ちょうど『カルビオラ』に行こうとしてたんだが、
あいつ、用意が遅くて先に行ったんだけど、アイテムがきれたんで戻ろうとして
いた所でお前にあったんだ。まあ別に来なくてもいいけど・・・」
カイル「じゃあ。いくよ!『ホープタウン』に!あと、俺の仲間になってくれないかな?」
ロニ「別にいいぜ。」
カイル「じゃあ行こう!」
続く
やっぱり一方裏では・・・・・・
???「今、楽しく遊んでます・・・・・」
エルレイン「そうか、ガープ。ありがとうございます・・・・」
ガープ「では、次の作戦に・・・・」
もう一回続く!
あとがき
やっとあとがきを書きます!みなさん!どうですか「英雄物語」は?
話は多分1人の話で2話ぐらいかかるんで、2×6+5(序奏など合わせて)
17話も話が出来ます!ちょっとそれは長すぎるので、所々縮めたりしよう
と思っています!なので、最高は14話ぐらい最低12話ぐらいですね。
以上、あとがきを終わります。最後に一言!「これからもよろしくお願いします!」