お化け屋敷にレッツらゴー!【14】
つづくよ編
前回までのあらすじ
ないよ~!
3日目
カイル「ふぁ~~!」
リアラ「カイル起きた?」
カイル「うん・・・・・・・・ZZZzzz」
ロニ「こりゃ起きてないな」
リアラ「きゃっ!いきなり出てこないでよ!」
ナナリー「ご飯できたよ~!」
効果音「ピンポンパンポーン!」
ジューダス「何だ?」
アナウンス「109号室の方は、今すぐ出る準備をしてください。」
ハロルド「何で~?」
ナナリー「そういえば3日しかいれないっていってたね。」
ハロルド「それを先に言ってよ~~!」
ナナリー「だって修行で忘れちゃったんだよ。」
ハロルド「忘れないでよ~!」
ナナリー「ごめん。」
ジューダス「それより早く準備しろ。」
カイル「ふぁ~~~~~!」
リアラ「早く準備して!」
カイル「にゃんで?」
リアラ「何でも!」
カイル「わ、分かった・・・・・」
ロニ「ジューダスもう終わったのか?」
ジューダス「僕はおまえたちと
ハロルド「そーーーーーーーーーーーーーーーだ!」
ちがって・・・・・・・・・」
ナナリー「ど、どうしたんだいハロルド」
ハロルド「なんかテレビ番組作りましょ!」
ロニ「ふーんいいじゃねぇか。」
リアラ「でもどこで撮ったり作ったりするの?」
ハロルド「この『N・T・L』にあるテイルズシアターを使って作るのよ!」
カイル「面白そうだね!」
ジューダス「僕はやらないぞ。」
ハロルド「ジューダスを主人公にするのよ。」
カイル「俺じゃないの?」
ハロルド「だってロニにはジューダスが一番でしょ!」
ロニ「ということは俺が悪者役ってことか!?」
ハロルド「ちょうどロニは幽霊になれるし。」
ロニ「題名はなんだ?」
ハロルド「『おばけのロニ君』」
ロニ「じゃあ俺が主人公の方がいいじゃねぇか!」
ハロルド「幽霊は悪者なの!それともなに?解剖されたいの?」
ロニ「いいえいいえ!それでいいです!」
ハロルド「ということで、この、『お化け屋敷にレッツらゴー!』は、これで終わります。」
カイル「じゃあ新しい小説で会おうね!」
全員「さようなら~~!」
★終わり☆
あとがき
なな「ということで、いったんさようなら~!」
ロニ「k・・・・・e・・・・・・返せ・・・・・・・」
なな「まだ言ってるの!?次の小説の費用に使うからダメ~」
ロニ「n・・・・・・・・・・n・・・・・・d・・・・・・・・o」
なな「応援していただいたみなさんありがとうございます!では、さようなら!」
☆あとがき終了★