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キール・ツァイベルの日記【3】


キール・ツァイベル日記3

A月O日

 え~ととりあえず王都インフェリアに到着したよ。
今日は・・・大変なことになった・・・・ってゆうかなってる・・・・・・・・・・・・進行形で・・・・やばいかも・・・・この日記を書くのも最後かもしれない・・・・・・えっ?なんでかって?そりゃあんたあれだよ・・まぁ今の状況を説明すると、簡単に言うとだな「どどどどどどどどどどどど」ってな感じで水が流れてきてるよ・・・えっ?
どこからだって?そりゃあそこだよ、上、頭上だって今、水攻めの刑にされてるんだもん♪・・・・何で水攻めにあってるかだって?そんなの決まってるじゃないか。
なんか衛兵長のロエン・ラーモアとかいうお姫様大好きっこに捕まってここに入れられたわけみんな知ってるでしょ? そんでもって今濡れてまふ。
やばいな・・まじで僕達って助かるの?ねぇ?たすかんない?どっち?・・なぁどっちだよ!たすかんの?死ぬの?ってゆうか助けろ!助かれ(?)たすからせたれ!!あれ?
なんかおかしくなったなぁ。まぁいいや・・・よくねぇじゃん!!俺死ぬかもしれないじゃん!!やべーよ!まじで♪どうしよう。どうしようったらどうしようっ♪♪♪
あぷっあぷっぶぶぶぶぶぶぶはっ!やべぇマジで沈む!!あぶぶぶぶ・・・ぶはっ!
ってあれ?はしご?のぼれって事か?のぼろう・・・カンカンカン♪
ふぅたすかったやん。あのオヤジどもが!今度あったらいてまうぞ♪
おや?そのオヤジどもに助けられたようだ・・・殺してやる・・ふふふ
おっと今日はここまでだな。

 ぱたん、っとキールは日記を閉じた。
「そのもの達を休憩部屋に案内しろ!」
王様(オヤジ、おっさん)がえらそうにロエンに命令をした。
(なんなんだあのオヤジは・・えらそうに命令することしかできないくせに)
キールは胸中で愚痴った・めっちゃ愚痴った・ものすご愚痴った。

日記の続き
あ~しんど・・でもなんか知らんけど王立天文台で研究させて貰えることになった。
けどリッド達と分かれることになった。寂しい・結構寂しい・かなりってゆうかものすご寂しい!!だけどペットをもらった。クィッキーじゃないよ。なんかムゥムウ言う奴だw
名前も「ムームー」だ。脚(?)が5本?でその脚(?)の内2本を手のように器用に使ってる・・頭には・・・・・なぜかヤシ(?)の木がっ!!頭から脚(?)が生えてる。なんか黒体なんかどうでもよくなったこいつの研究をしてみたい!!

 キールは日記を閉じた。
「はぁ、おいムームーご飯だぞ」
キールが呼ぶとムームーがやってきた。
「おいこらキール!呼び捨てはよくないんじゃねぇのか?あ?どうだこら?」
といいつつキールに向かってボディーフック!!
どが!!!
にぶ!!ものすご鈍い音をたててキールが床にしずんだ。・・・・
------続く(ってゆうか続ける!絶対)------

あとがき?
スペシャルゲスト・・・・ムームー星人

え~~とまたさらに長くなっちゃった♪
続き書きまふ。ではでは~~

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