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第１話　　異国の少女


　俺はいつものように狩りを終えて展望台（？）にやって来た。

リッド「ん？」
ファラ「お～い！リッドぉ～♪」
リッド「・・・やっぱりファラか。」
　まぁ、こんなノリはこいつくらいしかいないけど・・・
　
俺は展望台に上ってみた。
ファラ「どう？獲物はたくさん取れた？」
リッド「今日、食える分獲れば十分さ。ファラはどうした？サボリか？」
ファラ「（少し怒り）違うよ～、空の色が変だと思って・・」
リッド「空？」
ファラ「ね、変だと思わない？」
リッド「そうかぁ～？」
ファラ「何か知らせようとしてるんだよ！あ、セレスティアからとか！」
リッド「セレスティア？！　あのセレスティアから？」
ファラ「そうそう♪」
リッド「そんなの来たとしても、災いに決まってんだろ。」
ファラ「だってセレスティアはインフェリアと２０００年もの間も文明が途絶えてるんだよ！！」
リッド「変わらないのが一番だよ。」
ファラ「・・・・・・・・」
リッド「ファラ？」
ファラ「・・・あっ、見て！！」
リッド「お・・おいこっち向かってくるぞ！」
　　　！！！！！！！
何か光るものが俺たちに向かって迫ってきた！
リッド「ファラ、危ない！！！」
ファラ「リッドー！！」
　ちゅどーーん！！！！
リッド「いててて・・・ファラ大丈夫か？」
　あぁ・・・・展望台がぁ・・・・・・・・・・・・・
ファラ「大丈夫！それより私何があったか見てくるね♪」
リッド「おい！危ないぞ！ファラ？！」
もし、ＵＦＯに乗ったう○ゅう○んがで出て来たらどうするんだ！！？
あ～あぁ・・・いっちまった・・・・・・しょうがない、俺も行くか・・・。

東の森に進んでいくとへんてこな生き物にあった。
へんてこな動物「くいっきーくきぃぃ。」
いかにも怪しい・・・
リッド「あっ・・おい」
へんてこ動物は奥に行ってしまった。
リッド「ついてこいってことか・・」

リッド「ファラ！」
ファラ「リッド～こっちこっち～♪」
　俺の目の前には見かけない姿の少女と変な乗り物（？）が・・
リッド「これ・・・・何？」
リッド「それ・・・・誰？」
ファラ「それが・・・・」
？？？「アンルリ、ティアエムク　ヤイオ。　フィディ　アンプムグ　トゥン。　」
？？？「トゥヤ　ムントゥン　ウス　メルディ。　ウ　ワイトゥン　フディイトゥ　アイトゥン。」
？？？「ティアウス　プレワン　ウス　ヘディ　ウス　ミティ　ウティ？」
ぜんっぜん分かんねぇ・・・・・
ファラ「なんて言ってるか分かる？」
リッド「分かるわけないだろ・・・」
？？？「ウス　ティアン　ディン　エムヤイムン　アンディン　バアイ　ワエム　スプンエク　メルクニス？」
リッド＆ファラ「・・・・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・・どう・・・するかなぁ・・。
俺は変な乗り物（？）の前に立ってみた。
なんと！！！　乗り物から煙が・・！！
リッド「ここは危ない！」
ファラ「何で？」
リッド「何でも！！」
俺は少女を抱きかかえて走った（と言うか滑り込んだ）
　ちゅどーーーん！！！
何かさっきから爆発ばっかな気が・・・
リッド「大丈夫か？」
ファラ「うん、私は平気だけどその子は？」
？？？「！」
リッド「何だ？この七色の光・・・・」
？？？「ふぃぶりる！」
へんてこ動物「くいきぃぃぃぃくきぃーー！！！」
リッド「いててててて・・・」
？？？「ふぃぶりる、ふぃぶりる！」
リッド「分かった、分かったから・・」
ようやくその少女は俺から離れてくれた。
ファラ「その子どこの子か分からないけど一つだけ分かることがあるね。」
ファラが後ろを向いていった。
リッド「何だ・・？」
ファラ「リッドの事が好きだって事！」
リッド「ばかー・・ちげーよ・・俺達に助けを求めてんだよ！！（汗）」
ファラ「助け？　そっかそっか～」
リッド「・・でどうする？」
ファラ「とりあえず、村に戻って村長さんに聞いてこよう！」
リッド「・・・そうだな。」

何故か・・俺はいやな予感がしてきた・・・
へんてこ動物「くきぃ？」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

～あとがき～

　ふぅ、書いたぁ・・でもこれってどうみても始まりと一緒だね。
・・といっても私の覚えてるとこだけ書いたからいくつか飛ばしてるし、
メルクニス語少し違うかも・・だよねぇ・・・。
よ～し、次からは少しだけ自己流にするぞぉ！
リッド「いっとくけど・・俺を不幸にしないでくれよ・・」
作者「はいはい（ニヤリ）」
リッド「えっ・・・おい・・」（リッド強制終了）
まぁ、これからもがんばってみるかぁ！！
私、エタニャ最近買ったばっかだからあんまり投稿できないかも・・
見てくれた人も跳ばして見てくれた人もあとがきだけ読んでくれた
人ｗもどうもありがとうございます！！
下手さは多めに見てやって下さい！！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　あるる◇るるあ