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第４話　　　　　セレスティア到着

バロールからセレスティアへ向かっている時にリッドとファラがクイッキーの子供の名前を考えていた
ファラ「ねぇリッド・・・このこの名前何にする？」
リッド「え？なんでもいいんじゃねえの？たとえばキャックーでいいんじゃねえの？」
ファラ「キャックー？・・・・・・・うーん・・・・」
そして数分悩んだ末に
ファラ「うん！！いけるいける！！」
リッド「いちいちうるせぇ・・・・・」
その言葉にファラは
ファラ「なんかいった～リッド(怒)」
リッド「いえいえ、なんでもありません～(汗)」
リッドがため息をついた瞬間チャットがはいってきた
チャット「あと５分でセレスティア到着ですよ」
ファラ「あとすこしだね・・・いけるいける」
リッド「だから・・・うるさいって・・・・・・ちょっとファラ・・・・なにやってんだ・・・・グローブはめて・・・・もしかして・・・」
ファラ「問答無用～ハァ！！」
リッド「のわ！！」
チャット「ついちゃいましたよ・・・セレスティア・・・・」
ファラ「そう？じゃあ行くよリッド！」
リッド「はっはい！！」
しかし３人が見た光景は以前のセレスティアではなかった・・・・・セレスティアが荒野と化していたのだ
ファラ「うそ！？」
リッド「マジかよ！？」
チャット「そんな・・・・・」
３人はセレスティアの変わり果てた姿を見て思い思いの言葉を口にしたその時
キャックー「クイッキ～」
といってルイシカがあったところに向かって走っていったのだキャックーが走っていった方向に人影が見えた
？？？？「ん？なにか？」
その顔を見た瞬間リッドたち３人は同じ名を口にしたのだ
リッド「メルディ？」
ファラ「メルディ・・・・？」
チャット「メルディさん？」
メルディ「ワイールリッドにファラにチャット～」

　　　　　続編を待て


　　　　　　　　～あとがき～
どうもブルームですクイッキーの子の名前を考えてくれたトトさんありがとうございました。
キャックーという名前で小説を進めていきたいと思います。
さて次回は・・・・・［キールが行方不明？］です。
特にいうこともないので終わりますが・・・・・感想は募集してます。