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ファラの最恐修行日々♪【1】


この話は、エターニアのED後の話〈ネタバレ!?〉
あと、ファラがかなりはちゃめちゃです。〈壊れかけ〉
















ファラ「ねえ、リッド。」
リッド「はあ? なんだよ。」

グランドウォールの危機から救ったリッドとファラ。
2人はインフェリアにいた。

ファラ「最近、思うのよね~。」
リッド「なんだよ。」

ファラ「力が 弱くなってきてるかな~って思うの。」

リッド〈十分強いと思うが!!〉

ファラ「そこで!
     修行したいと思いま~す。」
リッド「ギクッ」
ファラ「何よ。その反応は・・・。
    なので~、リッド・・・一緒にきてくれるよね♪」

リッド〈やっぱり!〉
リッドは、すでに確信していた。

リッド「遠慮しとく。」
ファラ「え~、何でよ~?」

リッド『めんどい』←あっさり

カチンッ

ファラ「リッドの、馬ー鹿ーーー!!!!」
リッド「え・・・えええ!?!」

ファラ『掌低破!飛燕連天脚!!  殺劇舞荒拳ーーー!!』

リッド「ぐはっ!や・・やめろ・・・。

ファラ「ばーーーかーーー!!!!!

    掌低破!!掌低破!!掌低破!!掌低破!!掌低破!!掌低破!!」

リッド「ぐはああ!!!・・・・・・・パタッ。」

リッド戦闘不能。 

これによりテイルズ オブ エターニア
                      【完】

リッド「勝手に終わらすなよ!!!」
ファラ「  っち・・まだ生きてか・・・。」
リッド「何!?今の一言!」
ファラ「じゃ、行こっかw 出発!!」
リッド「勝手に 決めるなよ!!」

こうしてリッドは〈ファラの無理矢理〉で修行についていくことにした。


リッド「で、修行ってどうするんだよ。」
ファラ「とりあえず・・・・
              殺〈や〉っちゃう?」
リッド「それは、やめろ!!!」
ファラ「とりあえず、キールの所に行って
     強い人を探してもらォーーー!!」
リッド「〈絶対怖がると思うが・・・。〉
         わかったよ。」
ファラ「さすが、剣の腕だけはたしかだもんねw」
リッド「関係あるのかよ!それ!」




―――――――in・ミンツ大学



ファラ「・・・・と言うわけなんだけどー・・協力してくれる?」
キール「よ・・・喜んでさ!!」
リッド「マジで!?」
キール「ファラ、リッド・・・三人で必ず世界〈セレスティアを含め〉征服しよう!!!」
ファラ「うん♪」
リッド「どこをどうすればそんな話になるんだよ!
    っていうか俺、仲間!?」

キール「まずは・・・敵を殺るべし!」
ファラ「世界征服をたくらんでるやつね・・。」
リッド「敵いんのか!?
    いるんだったらこの世界やばいし!」
キール「その敵の名は・・・・「フランコ!!」」
リッド「え、ええ!!!???」
ファラ「よしっ、殺るわよ! 
       絶対に撃ちのめすぜ!!!
        まってろ、じじいーー!!!」
リッド「殺るなよ!しかもお前なんか性格かわってるし!」
キール「僕も精一杯手伝おう!」
ファラ「キール・・・・。」


―この時・・・・

          新たな友情が芽生えた・・・―

リッド「そんな友情いらねぇ――!!!!」

リッド「おい。バカなことはやめようぜ。
    第一お前の師匠にそんなことやっていいのか?」
ファラ「いいのよ!あいつは、もう・・・・
                    歳をとってるし・・役立たずだから!」
リッド「ひでぇ!!!」
キール「よし、いきますぞ!美しい大王様と赤髪部下1よ!」
ファラ「うむ。いくぞ。」
キール「ははー!!」
リッド「大王様ってファラかよ!お前、いつの間にそんな地位になったわけ!
    それに俺、部下かよ!!しかも1ってほかにいんのか!?」
ファラ「じゃあーGO―――!!!」
リッド〈こいつらの頭、どうなってんだよ・・・。〉



―――――in・レグルス道場


ファラ・キール「覚悟ーーーー!!!」
リッド「いきなり!?」
フランコ「何者!? ん?ファラではない「殺劇舞荒拳!!!

リッド「しゃべらせてあげろよ!!」

フランコ「ぐはっ・・・・ファラ・・・貴様・・・。」
リッド〈そりゃ・・悲しむだろうな・・。〉
フランコ「100ガルド・・かえしてぇ・・・。」

リッド「そっち!?」

ファラ「返してほしい?」
フランコ「頼む・・・・。」
リッド〈なんかかわいそうになってきた・・・。〉
ファラ「ふふ♪返してあげ~ない♪〈笑顔〉」
ブシッ!!
フランコ「ふがぁ・・・。パタッ」

―フランコ
     そして、その部下、キール、戦闘不能。

リッド「やっちゃーったーー!!! 
    っていうかなぜ部下とキールが戦闘不能!?
    わけわかんねぇよ!!!」

ファラ「イケる!イケる!」
リッド「イケてねぇよ!!!」
キール「ぐふっ・・・ファラ様・・お助けを・・。」
リッド「様づけ!?」
ファラ「ふふふふ♪
     よく働いてくれたな・・・。
       お前は、もういらん。
         ここで・・・

          
             レイスとウィスやっとけーー!!!」

リッド「なんでだーーーー!!!
     っていうかレイス死んじまったし!!!」

レイス「あー、キール君やろうか。」
キール「はい。」

リッド「!!なんでレイスいんの!?」
レイス「それは・・・・・

             神の力だ。」

リッド「わけわかんねぇよ!!」
レイス「そうか・・・じゃあ
         この壺を-1万ガルドで。」

リッド「いらねぇよ!!
    っていうか「-」って俺が払う方なの!?」
レイス「当然」
リッド「何で!!」
レイス「それは・・・神の力だ。」
リッド「それ、さっき言ったじゃんか!!!」

ファラ「よーし、次行こっかw」
リッド「行くの!?」


―こうして、

      ファラの『世界征服実行作戦』は

           進んでいった・・・。―――

リッド「修行だろ!!」


        【続く】


あとがき

   「こんばんわ~wユユンです。」
リッド「はあ~、なんか疲れたぜ・・。」

   「あっそ。」

リッド「冷たっ!!!」

   「今回は、リッド以外腹黒だと思うよ。」
リッド「いやっ、そうだし!」

   「あっそ。」

リッド「また!?」

   「さて、次回はリッドがファラの生け贄になるぞ~。」
リッド「お、俺!?しかも、生け贄!?なにそれ!」
   「まあ、死ぬまで行かないと思うから
                 がんばれ。」
リッド「無理だし!!」
    「と、いうわけで続きます。
         よろしく~。」
リッド「・・・・・・・・。」


      





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