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ファラの最恐修行日々♪【2】


今回も腹黒です。いやむしろ壊れてます。ご注意を・・・・。










ファラ「イケる!イケる!♪♪」
リッド「いきなりそれかよ!!」

第一の敵、「フランコ」を倒したファラ。
果たして次なる試練は・・・・。

    こうご期待!!

リッド「もう、終わるかよ!
    て言うかこれ試練じゃないし!」
ファラ「次は、どんな敵かな?」
リッド「知るかよ!!」
ファラ「次は・・・・・・王様でいっか♪」
リッド「ダメだし!!」
ファラ「いいじゃんw別にw」
リッド「なにげに笑顔ですか!?」
ファラ「決まり!!!」
リッド「勝手に決めるなよ!!」

―――in・王城

ファラ「首をもらい受けにきたー!!」
リッド「なんか戦○時代みたいになってるぞ!!」
王  「何事!?」
兵  「侵入者だ!
    まてーーーそこの赤髪ーーーー!!!!」

リッド「俺なの!?」
ファラ「当然。」
リッド「お前が言うなよ!」
兵  「かかれーーー!!!!」
ファラ「っち・・邪魔だーーーー!!!!
    いっけーーーーー!!!」
リッド「〈何する気だよ・・・・。〉」
ファラ「極光剣!!!!」パアアアアアアアア!!!!!

リッド「え、ええええええ!!!??」
ファラ「ちいでに失敗料理もあげる。」

ベチョッ←サンドイッチ兵にあたった音

リッド「最後しょぼっ!!!」

―兵1,2,
    料理の臭さとまずいさにより戦闘不能―

リッド「そこまで行くの!?その料理!」

兵  「王、あいつら強いです!」
リッド「〈料理がな!!〉」

王  「くそっ、仕方ない!あれを使うのだ!」

リッド〈あれ?なんかすっごい武器でも使うのか?〉

王「行けー!!!
  我が相棒!!
           ネレイドよ!!!」

リッド「うそだーーーーーーーーー!!!!」
ファラ「リッド、がんばれ!」
リッド「はあ?それって・・・。」
ファラ「じゃっ!!〈ウィンク〉」
リッド「逃げるのかよ!!」

ネレイド「ふははははは。新入社め!思い知れ!」
リッド 「おい!「侵入者」の字なんか変だろ!」
ネレイド「気にするな。リッドちゃん。」
リッド 「気にするし!
     っていうか「ちゃん」付けやめろよ!きもい!」
ネレイド「じゃ、リッドマン。」
リッド 「よけい、センス悪!!」

ネレイド「ふははは、じゃ行くぞ!!」
リッド 「くそっ、来るのか!?」
ネレイド「ロバーアイテム♪♪♪」
リッド 「え゛?」

―リッドの剣を手に入れた―

リッド 「盗むなーーーーー!!!!」

―リッドのかつらを手に入れました―

リッド「俺、かつらじゃねぇよ!!」

ネレイド「くっくっく・・。高く売れそうだw
     この、かつら!」
リッド 「剣>かつら!?」
ネレイド「剣は・・・まあ100Gってとこか。」
リッド 「安っ!!」
ネレイド「では、さらばだ!  
              エスケープ!!!!」


ボンッ







リッド「逃げたーーーーーーーー。」

王  「くそっ・・裏切りものめ・・・。」
兵3 「どうしましょう!?あの赤髪!」
リッド「赤髪、赤髪言うな!」
王  「うむ、とりあえずこれを渡せ。」
兵3 「ははー。」
リッド「自分で渡せよ!」
兵3 「どうぞ。」
リッド「?」

ーリッドは、目を輝かせ・・・手紙を読んだ・・・。

リッド「きしょいよ!ナレーター!!」

―前略・平民129875号へ 王より

リッド「平民129875号って何だよ!?」

―今、これを読んだ頃には私はもういないな。

リッド「いるし!目の前にいるし!

―そうだな。

リッド「これ手紙!?」

―遺言だ。我が娘・赤髪。

リッド「俺いつからあんたの娘なったんだよ!
    しかも、おれ男!」

―以下略、ま、そう言うわけだ。

リッド「わけわかんねぇよ!!」

―そうだな。

リッド「また!?」

―つまらない手紙ですまない・・。〈笑〉

リッド「なにが〈笑〉だよ!意味わかんねぇよ!」

―完。

リッド「早っ!!」


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リッド「何だよ!この手紙!」
王  「てへ♪」
リッド「きもい!!」
ファラ「さて~、次回の敵は~w」
リッド「いきなり次回予告!?っていうか、いつからいたの!」
ファラ「今」
リッド「分かってるし!」


―こうして、新たな敵「ネレイド」を倒したファラ様―

リッド「俺だよ!しかもこいつも様付け!?」

―あ・・そうだっけ。  まあいいや。

リッド「適当かよ!!」


  【続く】




あとがき

今回も意味分からないまま終わっちゃいました。
リッド「なんか、俺ばっかり疲れて気が・・・。」

気のせいだ

リッド「うそつけ!!」

それは・・・神の力だ・・。

リッド「それ、前回言ったじゃん!」

では、次回もよろしくおねがいしまーす。

リッド「無視かよ!」

うん

リッド「認めた!?」

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