ファラの最恐修行日々♪【5】
はっきり言うと、俺は今すごく困っている。
いや、逃げたいと思ってる。
なぜかってか?
当たり前じゃないか・・・。
こんな、風景みて・・・・、
平気な奴がおかしいんだよ。
最終話 リッドよ永遠に・・。
ファラ「でああああ!!!!!!」
メルディ「オラァァァァァァァ!!!!」
怖い。
誰か助けてくれ。
っていうか助けろ
リッド「二人とも!!!やめろよ!!」
ファラ「リッドは黙っておけ!!!!」
リッド「はい。」
仕方ないな。
この手は使いたくはなかったけど・・・。
俺は生きたい!!!!!
そして、リッドが取った行動は
バルエンティア号で自分だけ帰ってしまえw
というわがままな意見である。
リッド「わがままじゃねえよ!!!!」
わがままだよ!!
リッド「どこがだよ!!じゃあ、お前は
この状況でこの行動とらねぇっていうのかよ!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・;・・・・・;;;;;・・・・・
ごめんさない。:-)
リッド「ほれ見ろ。」
そして、リッドはついにバルエンティア号に入った。
だが、
ファラ「!!!!!!!!!!」
リッド「やべぇ!!気づかれた!!!」
ファラ「おんどりゃーーーー!!!!!!!!」
リッド「ぎゃあああああああああああああ!!!!!!!!!!!」
ファラが向かってきた。
ドドドドドドドドドドドドドドド
秒速100メートル!?
いや101メートルだな!!!!!
リッド「微妙だな!!!!」
ファラ「リッドォォォォォォォゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!!!!!」
リッド「くそっ、いそがねえと!!!」
リッドは急いで操縦にかけつける。
だが
ファラ「最大奥義!!!
100%ミックスジュース掌低波!!!!!!!!!!!!」
ドガァァァァッ!!!!!!!!
リッド「なんじゃそりゃああああああ!!!!!!」
――――――――――――――――
・・・・・ド・・ッド・・・・・・・
リッドってば!!!!!
リッド「!!!!!!!!!」
リッドが気が付いた時はラシュアンにいた。
リッド「あれ・・、俺・・・たしかバルエンティア号で
帰ろうとして・・それで・・。」
ファラ「?何バカなこといってるの?
もう、お昼よ。
リッドがオムレツ食べたいって言うから作ったのに
寝ちゃうなんてさ。」
リッド〈・・・・夢?〉
ファラ「ほら、さめちゃうよw」
リッド「あ・・・ああ。」
リッドはなんだかほっとした。
今までの出来事は全て夢だったのだ。
訳が分からないリッドだが
やっと理解したうえ、
テーブルに駆けつけた。
ファラ「はい。」
テーブルに置いてあるのはまさしくファラのオムレツだった。
リッド「よし、いあただきま~すw」
パクッ
ギョリッ
リッド「ん?」
・・・・・パク
ぶんにょっ
リッド「・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・ごちそうさま「まてい
ファラ「今日、リッドの誕生日でしょ?
だから、愛のプレゼントよw」
リッド「いるかああああ!!!!!!!!」
【完】
あとがき
どうも、ユユンですw
今回は最終回だったのにしょぼくてごめんなさいw〈笑顔〉
リッド「それ、笑顔でいうことじゃないでしょ!!!」
いいじゃんw
リッド「誤魔化すな!!!
って・・あー・・やっと終わった。」
そうだね。
でも、まだ私には連載がある!!
「闇鍋なべw」と「デスレン」と「TOK」と「腹黒」。
リッド「多っ!!よくやるなー・・。」
まあねw「苦笑い」
リッド「喜べよ!!!」
では、今回のお話はおしまいです。
今度からも新作書こうかなって思ってますw
では。