Tales of Eternia~ネレイドの陰謀~【3】
第2章「その日の昼下がり2」
リッド、ファラ、メルディ、クィッキーの3人と1匹は、レグルスの丘の入り
口まで来た。走りながら、
メ「キール・・・」
とつぶやいた。
ファ(メルディ・・やっぱり心配だよね。キールこと・・・)
ファ「よーし!いっきにいくよっ!」
メ(ファラ・・・)
メルディの顔に笑顔がもっどた。
メ「はいな!行くよっ!」
リッドはそれを見ていた。そして、
「よし!行くぜ!」
そして、いっきに洞窟の入り口まで走っていった。
ファ「リッド、たいまつおねがい」
リ「ああ」
そういってリッドはたいまつを作り、火をつけた。そして、リッドを先頭に、
洞窟の中に入っていった。
リ「おいファラ!確かこの先って・・・」
ファ「うん、ネレイドが封印されてた所・・・」
メ「キール・・キールはこの先にいる!!」
メルディはそう叫んで、1人走って行ってしまった。
「「メルディ!!」」
2人の声が重なる。メルディを追ってその中に入った。
メ「キール!キール!!」
キールは倒れていた。そこに、リッドとファラがかけよる。
ファ「キール!しっかりして!!」
リ「おい!キール!!」
そして、キールはゆっくりと目を覚ました。
第2章「その日の昼下がり」完
★つづく★
~あとがき(?)~
こんにちは!みりあですぅ。それにしても、いつになったら「あやつられしキール」に行けるのか。なんか今回いつものより短いし。それに、あんまり進んでないし・・・。
20日と21日中間テストだったんですよぉ。そのせいでパソコンあんまりさわれなかった・・(泣)中1の3学期よりあがってますように・・。
全然関係のない話をしてしまいました。次回「キールの異変」ですぅ。
では、さようなら。
2004.5.23.PM2:30
メ「次回もよろしくな!」