ファラインパクト【1】
この話は一部というべきかすべてというべきかわからないが(オイ!!!)とりあえずキャラが壊れてます悪しからず
皆さんはファラを知ってますよね(知ってなかったら貴様を滅ぼす!!!)
あのネレイドたおした仲間の一人です
今彼女はリッド一緒にくそ普通な生活をおくっていた
(何変なところを主張してんだよ!!)
ファラ「ローバーとか食ってみようかな☆」
ファラインパクト!!!!!
ヒューーーーーーー・・・・・・・
リッド「いきなり何言ってんだよファラ!!旅が恋しくなって頭にウジでもわいたか!?」
ファラ「そうじゃないのよリッド・・・・・他のテイルズのヒロインは親を殺されたり、人間じゃなかったり、羽が生えたり、体か入れ替わったりしてるじゃない。私にはそのようなインパクトがないなぁと思って」
リッド「ふーん・・・って!!だからってこんなことろでローバー食っても誰もおどかねぇぞ!!!俺だけしか!つーかくったらまじで食ったら一生話さねぇ!!!」
ファラ「やっぱり私は地味なヒロインでしかないのかなぁファラ残念」
リッド「・・・・・(横を見る)オイ、ファラあそこに見るかなに誘拐しそうな奴らがいるぞ!!」
ファラ「本当だ!!じゃあ早速誘拐されよう」
ザッ、ザッ、ザッ、ザッ(その人に近づく)
ぎゃーーーーうわーーーーー命だけはーーーーあ、あぁーーーー
リッド「・・・・・・・・・・・・」
リッド元にいくファラ
ファラ「・・・・・・殺しちゃったよ!!!!」(連牙弾)
リッド「殺したのかよ!!!」(頭から出血)
ファラ「何なのあの人たち私をさらう力があるかどうか試したら一発で死んだよ!!!大体なんだよあの三人組は気色悪いし弱いし!!!これじゃスライム以下だよ!!!」
三人組はいつものゲームにでてくる人たちです
かんかんに起こって顔から火山が噴火しているところにキールがやってきた
キール「ファラいったいどうしたんだリッド?」
リッド「なんかファラがほかのヒロインみたいなインパクトがほしいって」
キール「へ~(興味なし)ところでこれ村の人が木で作った工芸品。最高傑作だって無駄に騒いでたよ、今度町に行って売ってきてほしいって」
リッド「ほ~、こいつは結構な品じゃないか」
ファラ「なにそれかして☆」
ファラはそれを地面に敷いて座った
キールは顔を青くしていた
ファラ「ただの木じゃない!!!!!」(獅子閃光)
リッド「木だよ!!!」(首吹き飛ぶ)
リッドの吹き飛んだ首がビューンといいながら元に戻る(!?!?!?!?!?!?)
(どうなってんだ!?!?!?!?!?!?)
ファラ「やっぱりローバーだローバー食うしかねぇだれかレッドローバーつれてこい!!!」
リッド「だからそれはやめろって!!」
ファラ「じゃあどうすればいいのよこうなったらラシュアンから片っ端に町やダンジョンぶっ壊してやる!!!」
リッド「それもやめろ!!!」
ファラ「やっぱりぶっ壊してやる!!」
ファラの手足が伸びてねじれる
リッド「ぶっ壊れた!!?」
壊れかけているファラをリッドは懸命にとめている
リッド「おいキール!!そこらへんにある木でファラのファラの頭をたたけ!!」
キール「無理僕にはできない」
キールは手足顔を服の中に引っ込めて震えていた
リッド「お前は亀か!!!!」
キールの突っ込みに気を緩めてしまってその隙にファラが逃げ出した
ファラ「ぬぅおりゃーーーーーー!!!!」
ファラはそこらへんの木を破壊しながら進んでいった
リッド「オイ!!ファラやめろオイ!!!」
リッドが一生懸命体を張ってファラをとめようとするが・・・・・・・
ファラ「邪魔!!!!」(殺劇舞慌拳)
リッドの両手両足顔がちぎれる(死んだ!!!!)
がやはりビューーンといってもとの体に戻る
リッド「危ねぇ、危ねぇ、死にかけてたよ」
(いやどう考えても死んだだろ!!!)
リッド「そんなことどうでもいいから早くファラをとめないと」
(どうでもよくないよその体どうなってんだよ)
必死の突っ込みもむなしくリッドはファラを止めにいった
(えっ!!!?聞こえてるの俺の声!!?おい!どうなんだよナレーター)
そしてファラが落ち着いたときはすでに森は全体の2/10も残ってなかった
(ナレーターも無視かよ!!!おい!!!)
この話はここで終わり!!さてこの後どうなるのかなおったのしみに
(激しく無視かよ)
ファラインパクト第2話ドッキリ大作戦☆
あとがき
(何なんだよ俺はツーか俺の役が何なの)
お前は突っ込み役だ
(あっさり言うなよ!!!じゃあ突っ込み役ならリッドまで突っ込む必要ないじゃないか)
リッドはファラたちの突っ込み役てめぇはリッドを含むほかの奴だよわかったかこのクズ
(言い方ひど!!!お前こそ何様だよ)
じゃあこの辺でさよーなら
(また無視かよ!!!おい!ナレーターおい!俺の話を聞・・・・・・・・・・・・)
プツッ・・・・・・・・・・・・・