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消せない絆【1】




クラース 「我が手の内に、御身と、力と、栄えあり!  オリジン!!

すると、深くおいしげる森の中に一筋の光が現れ、見なれた精霊があらわれた

オリジン 「ここまで来たということは覚悟ができているのだな・・・
精霊オリジンはそう言い放った

クラース 「覚悟はできている、この先に行くための扉を開けてくれないか?

題 『消せない絆・・・』      作者 T・Y & O.バークライト(バーくん)

ダオス城入り口

アーチェ 「うわーなんか気持ち悪い・・・

クラース 「変だな、敵の気配が無い

クレス  「そういえば、そうですね
 
すず   「皆さん、あれは!?

一行の目の前に、巨大な目玉が動めいていた

クラース 「なんだ、あれは?モンスター図鑑にも載っていないぞ!

すると、巨大な目玉はクレス一行にきずき、襲い掛かってきた

チェスター「きたぞ!先手を打つぜ!
チェスターは矢を放った、しかし、当たったはずなのに巨大な目玉はビクともしなかった

チェスター「なに!?
そして、巨大な目玉は一瞬でチェスターの背後に移動しチェスターが振り向くより早くチェスターを切り刻んだ

チェスター「ぐわーー!!
チェスターの体には無数の切り傷をうけてしまった

ミント  「チェスターさん今すぐ治療を

クレス  「ミント、チェスターを頼む!

ミント  「分かりました・・・ナース!

その間にクレスは巨大な目に切り込んだ
クレス  「虎牙破斬!

クラース&
アーチェ&「アスカ! レイ! 雷電!
すず
三人が同時にはなった攻撃であたりは強い光に包まれ、その光が消えるころには巨大な目玉のなきがらは消えかけていた

クラース 「あいつはスペクタクルズで調べたが『DARKEYE?』というモンスターだ、今回はやばかったな

クレス  「チェスター、大丈夫か?

チェスター「どうにかな・・・ミント、ありがとう

ミント  「無事ならそれでいいですよ

チェスター「しかし、俺の矢が・・・

すず   「確かにチェスターさんの矢は刺さりましたが・・・

チェスター「俺の弓じゃあいつさえもおさえられなかった・・・

アーチェ 「しょうがないよ、あんたの腕が未熟だったのよ

ミント  「アーチェさん!言いすぎですよ!

チェスター「ミント、いいんだ、本当のことだから・・・

一同沈黙・・・
するとアーチェがその沈黙をやぶった

アーチェ 「エルフ族に伝わる丸太があると昔お父さんが言ってた。
      その丸太は最高の弓を作る原料になるらしいけど詳しいことは分からないの・・・

そしてわずかな沈黙のあとクレスが言った
クレス  「よし、その丸太を探しに行こう!

チェスター「いいのかクレス?!ダオスはもう目の前なのに

クレス  「かまわないさ、みんなも行ってくれるだろ?

ミント  「私はかまいません

すず   「私もいいですよ

クラース 「そんなにすごい丸太なら見に行く価値はあるだろう

アーチェ 「全員一致でけって~

クレス  「よし行こう!

一行は丸太を目指し、ダオス城から出発した

クレス  「でもハーフエルフはトレントの森には入れなかったんじゃ・・・

アーチェ 「あっ!

                                                      続く



あとがき

T・Y>初小説です
    へたでしょ!国語まったくだめ・・・でも、一応続きは書きたいと思います
    バーくんに手伝ってもらってできたもの、今度は1人で書きますw
    絶対!!続きをかいてみせる!!w

バークライト>えっと・・・ただのお手伝いです。いろいろ連絡して手伝いました。
          ただのお手伝いなモンで骨組みはT・Y君がしました。
          僕は間違いを探したりしただけです・・・続きを書くそうなのでその時はよろしくお願いします。

2人から>感想はメールか掲示板にいれてください m(_ _)mよろしくw

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