懐かしき仲間とともに【6】
作 緋色の龍
第六章 現れし犯人怒りのチェスター
あらすじ結婚したクレスとミント、それとチェスターの下にアーチェが死んだという手紙がきた。
急いでエルフの里に着いたクレス達にアーチェは何者かの魔術で殺されたという。
アーチェの葬儀の最後に何者かのエクスプロードがクレス達を、襲った。
?????「ふ・・・・・やはり生きていたか・・・。」
クレス「誰だ!」
ミントはバリアーを解いた。
?????「私の名はガルバース・・・・・これからの世界の王だ。」
クレス「・・世界の・・・王!?」
ガルバース「そう!この世は強い者が制するべき世界なのだ!」
クレス「そんな勝手!僕達が許すものか!」
ガルバース「・・・許す?・・貴様たちに許しをこう気など無い!・・・それに・・」
ミント「それに?・・・」
ガルバースは乗っていた木から下りてこう言った。
ガルバース「お前達の仲間・・・アーチェ・クラインを殺したのは・・・私だ。」
チェスター「な・・・なにい!」
その時・・今までずっと黙っていたチェスターが口を開いた。
チェスター「お前が・・・・お前がアーチェを殺したのか!!」
ガルバース「今のエクスプロードでな・・・子供なんぞ構わなければ避けられたものを・・」
チェスター「てめええええ!!!」
チェスターはガルバースにむかって行った!
クレス「チェスター!」
クレスは叫んだ。なぜなら今まで葬式をしていたクレス達は武器を持っていない。
しかも着ているのは丈夫な鎧などではなくただのローブ・・防御力は・・皆無だった。
ただし、ミントが持っていた武器BC(ブルークリスタル)ロッドがあるがミントの力では・・・。
ガルバース「ふん!・・弓の無い貴様な・・」
その時!ガルバースの左の頬にチェスターの右の拳が炸裂した!
ガルバース「な!・・・」
その勢いでガルバースは数メートル後ろの木まで吹っ飛ばされた。
ガルバース「なんて力だ!」
人は常に力の10パーセントくらいの力しか出せない。
今のチェスターは50パーセントくらいの力を出している。
しかし我を忘れたチェスターには拳から走った痛みは伝わらなかった。
ガルバース「く!ここはひとまず・・・・」
ガルバースは森の奥に走っていった。
チェスター「アーチェの敵を討つまで!絶対に逃がさん!!」
チェスターは近くに落ちていた弓を拾った。
クレス「チェスター待って!」
しかしチェスターは森の奥へと走っていった。
クレス「ミント!」
ミント「はい!」
クレスとミントはそれぞれ着替えた場所に装備を取りに行った。
????「・・・・・・・・・・・」
その光景を見ていた一つの影・・・・・
実はガルバースから50メートルほど離れた所にもう一つ人影があった事にまだ誰もきずいてなかった。
その者がチェスターの後を追っていった事も・・・・・
そのころチェスターはガルバースを追い詰めていた。
チェスター「もう逃がさねえぞ!」
チェスターはガルバースに向かって矢を引き絞っていた。
しかしガルバースは・・・・・
ガルバース「ふっふっふっ・・・・はーっはっはっは」
ガルバースの笑いは死の絶望から来る狂気の笑いではなく勝利の笑いだった。
チェスター「なにがおかしい!!」
ガルバース「気付かないのか?」
チェスター「なに!」
その時!自分の後ろに黒い影あるのにチェスターはやっときずいた。
黒い影が抜いた剣にチェスターはまったく無防備に切られた!
チェスター「がああっ!!」
チェスターの背中からはおびただしいほどの鮮血がが噴出した。
チェスター「ぐっ!・・ぐう!・・があああ!!」
ガルバース「馬鹿め!さっきからずっと貴様の後をつけさせていたのだ!」
チェスター「ぐ!くそう!」
ガルバース「さあ!とどめをさせ!ヴァルド!」
チェスター「・・アーチェの仇・・を討つ前に・・く・そう!」
ヴァルド「ぐ!・・ぐぐ!!」
ガルバース「とどめだ!!」
ヴァルド「ぐおおお!!」
ヴァルドの剣がチェスターへと襲い掛かる!
その時!クレスとミントがようやく着いた。
クレス「チェスター!まずい!魔神剣!」
地を這う衝撃波がヴァルドへむかう!・・・・しかし!
クレス「だめだ!間に合わない!」
ミント「いやあ!!」
チェスター(アーチェ・・・・すまね・・え・・なあ・・・・」
????「サイクロン!」
突如現れた竜巻きによってヴァルドは上空に巻き上げられる!
ヴァルド「ぐ!ぐおお!」
ガルバース「な!?なんだ!??誰が唱えたんだ!!」
????「そんなのあたしに決まってんじゃん!」
その姿に誰もが驚いた!
ガルバース「ば!ばかな!?貴様は死んだはず!??」
????「あたしを亡き者にしようとした挙句、あたしの友達にも手をあげるなんて!」
ピンクの髪にポニーテール、赤い瞳につぶらな瞳。
そう!この者こそ今まで沈黙を続けていた最強の魔術師!
アーチェ「この最強の超美少女天才魔術師アーチェちゃんがあんたを倒してあげる!」
次回 自称超美少女天才魔術師アーチェに続く
どうも!作者の緋色の龍です。
誰も感想掲示板に書いてくれないのを毎日確める今日この頃。
突然ですがすいません!本っ当すみません!!
気付くって字が出なかったからきずくって書いてましたが・・・
気付くってきづくって書くんじゃん!!
気付くって字に気付かない俺っていったい・・・・・(泣)
最終話まであと二回!字の間違い!性格の不一致!単純な展開!
お見苦しいてんも多々ありますがあと二回!ぜひ目をつぶって見て下さい
(ちょっと待て目をつぶったら読めないだろ!)
明日でちょうど一週間で、六日連続投稿は一日一回の楽しみです!
では今日はこの辺で、ではまた。
第六章 現れし犯人怒りのチェスター
あらすじ結婚したクレスとミント、それとチェスターの下にアーチェが死んだという手紙がきた。
急いでエルフの里に着いたクレス達にアーチェは何者かの魔術で殺されたという。
アーチェの葬儀の最後に何者かのエクスプロードがクレス達を、襲った。
?????「ふ・・・・・やはり生きていたか・・・。」
クレス「誰だ!」
ミントはバリアーを解いた。
?????「私の名はガルバース・・・・・これからの世界の王だ。」
クレス「・・世界の・・・王!?」
ガルバース「そう!この世は強い者が制するべき世界なのだ!」
クレス「そんな勝手!僕達が許すものか!」
ガルバース「・・・許す?・・貴様たちに許しをこう気など無い!・・・それに・・」
ミント「それに?・・・」
ガルバースは乗っていた木から下りてこう言った。
ガルバース「お前達の仲間・・・アーチェ・クラインを殺したのは・・・私だ。」
チェスター「な・・・なにい!」
その時・・今までずっと黙っていたチェスターが口を開いた。
チェスター「お前が・・・・お前がアーチェを殺したのか!!」
ガルバース「今のエクスプロードでな・・・子供なんぞ構わなければ避けられたものを・・」
チェスター「てめええええ!!!」
チェスターはガルバースにむかって行った!
クレス「チェスター!」
クレスは叫んだ。なぜなら今まで葬式をしていたクレス達は武器を持っていない。
しかも着ているのは丈夫な鎧などではなくただのローブ・・防御力は・・皆無だった。
ただし、ミントが持っていた武器BC(ブルークリスタル)ロッドがあるがミントの力では・・・。
ガルバース「ふん!・・弓の無い貴様な・・」
その時!ガルバースの左の頬にチェスターの右の拳が炸裂した!
ガルバース「な!・・・」
その勢いでガルバースは数メートル後ろの木まで吹っ飛ばされた。
ガルバース「なんて力だ!」
人は常に力の10パーセントくらいの力しか出せない。
今のチェスターは50パーセントくらいの力を出している。
しかし我を忘れたチェスターには拳から走った痛みは伝わらなかった。
ガルバース「く!ここはひとまず・・・・」
ガルバースは森の奥に走っていった。
チェスター「アーチェの敵を討つまで!絶対に逃がさん!!」
チェスターは近くに落ちていた弓を拾った。
クレス「チェスター待って!」
しかしチェスターは森の奥へと走っていった。
クレス「ミント!」
ミント「はい!」
クレスとミントはそれぞれ着替えた場所に装備を取りに行った。
????「・・・・・・・・・・・」
その光景を見ていた一つの影・・・・・
実はガルバースから50メートルほど離れた所にもう一つ人影があった事にまだ誰もきずいてなかった。
その者がチェスターの後を追っていった事も・・・・・
そのころチェスターはガルバースを追い詰めていた。
チェスター「もう逃がさねえぞ!」
チェスターはガルバースに向かって矢を引き絞っていた。
しかしガルバースは・・・・・
ガルバース「ふっふっふっ・・・・はーっはっはっは」
ガルバースの笑いは死の絶望から来る狂気の笑いではなく勝利の笑いだった。
チェスター「なにがおかしい!!」
ガルバース「気付かないのか?」
チェスター「なに!」
その時!自分の後ろに黒い影あるのにチェスターはやっときずいた。
黒い影が抜いた剣にチェスターはまったく無防備に切られた!
チェスター「がああっ!!」
チェスターの背中からはおびただしいほどの鮮血がが噴出した。
チェスター「ぐっ!・・ぐう!・・があああ!!」
ガルバース「馬鹿め!さっきからずっと貴様の後をつけさせていたのだ!」
チェスター「ぐ!くそう!」
ガルバース「さあ!とどめをさせ!ヴァルド!」
チェスター「・・アーチェの仇・・を討つ前に・・く・そう!」
ヴァルド「ぐ!・・ぐぐ!!」
ガルバース「とどめだ!!」
ヴァルド「ぐおおお!!」
ヴァルドの剣がチェスターへと襲い掛かる!
その時!クレスとミントがようやく着いた。
クレス「チェスター!まずい!魔神剣!」
地を這う衝撃波がヴァルドへむかう!・・・・しかし!
クレス「だめだ!間に合わない!」
ミント「いやあ!!」
チェスター(アーチェ・・・・すまね・・え・・なあ・・・・」
????「サイクロン!」
突如現れた竜巻きによってヴァルドは上空に巻き上げられる!
ヴァルド「ぐ!ぐおお!」
ガルバース「な!?なんだ!??誰が唱えたんだ!!」
????「そんなのあたしに決まってんじゃん!」
その姿に誰もが驚いた!
ガルバース「ば!ばかな!?貴様は死んだはず!??」
????「あたしを亡き者にしようとした挙句、あたしの友達にも手をあげるなんて!」
ピンクの髪にポニーテール、赤い瞳につぶらな瞳。
そう!この者こそ今まで沈黙を続けていた最強の魔術師!
アーチェ「この最強の超美少女天才魔術師アーチェちゃんがあんたを倒してあげる!」
次回 自称超美少女天才魔術師アーチェに続く
どうも!作者の緋色の龍です。
誰も感想掲示板に書いてくれないのを毎日確める今日この頃。
突然ですがすいません!本っ当すみません!!
気付くって字が出なかったからきずくって書いてましたが・・・
気付くってきづくって書くんじゃん!!
気付くって字に気付かない俺っていったい・・・・・(泣)
最終話まであと二回!字の間違い!性格の不一致!単純な展開!
お見苦しいてんも多々ありますがあと二回!ぜひ目をつぶって見て下さい
(ちょっと待て目をつぶったら読めないだろ!)
明日でちょうど一週間で、六日連続投稿は一日一回の楽しみです!
では今日はこの辺で、ではまた。