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すず・OF・フューチャー【15】


       すず・OF・フューチャー

???年前のオスロン「今回もまた私があらすじの説明をするが・・・・・もう一人はいったい誰が・・・・」
???年前のダオス「私だ、オスロン。」
???年前のオスロン「ダ、ダオス様!なにもダオス様が御越しにならなくても・・・・」
???年前のダオス「いや・・・お前が頑張ってるのでな・・・・私も手伝おう。」
???年前のオスロン「そ、そんな!なにもダオス様の御手を御貸し頂かなくても!」
???年前のダオス「なに・・・私は久しぶりにお前の手伝いをしたいだけだ・・・。」
???年前のオスロン「・・・・・・・ダオス様・・・・・・わかりました!お願いします!」
???年前のダオス「ああ。」
???年前のオスロン「(ダオス様がいる・・・間違えないように!)ゴホン!私達より先に潜入したゼロとベルを抜き、バルーセルと対峙した。」
???年前のダオス「オスロン達のメンバーは、オスロン、ルミナ、イグミス、ミレア、クレス、ミント、チェスター、アーチェの八人だ。」
???年前のオスロン「私達は攻撃を繰り出すが、バルーセルのバリアクリスタル(以後BC)に防がれ、反撃されてしまう。」
???年前のダオス「その時、バルーセルの後ろにいた者達が、死んだ親類または親友だった。」
???年前のオスロン「・・・・ありがとうございますダオス様!手伝って頂いて!」
???年前のダオス「いや・・・・私の方が世話になっている・・・・これからも・・・デリス・カーラーンを頼む・・・・・」
???年前のオスロン「え!?ダオス様!ダオス様!!行かないで下さい!!ダオス様ぁぁぁ!!!」
オスロン「ダオス様!!・・・はあ・・・・はあ・・・・はあ・・・・・夢・・・か・・・・・・・?」

    第十五章 敵の中・NO・ミウチ

ルミナ「え?!・・・・今なんて・・・・」
イグミス「父さんと母さんの母さん・・・・?だって・・・・もう・・・・」
ミレア「それに・・・・どう見たって歳が・・・・」
ルミナ達が驚くのも無理はない・・・クレスの母マリア=アルベイン、ミントの母メリル=アドネード、チェスターの妹アミィ=バークライト、アーチェの親友リア=スカーレット・・・彼女等はみんなすでに死んでいるからだ・・・・・・・
バルーセル「さあ・・・・彼女等を倒せるのならば倒して見せてくれ・・・・無理だと思うがな・・・・・・」
クレス「・・・・・そんなはずがない・・・ただ顔が似てるだけではないか!」
アーチェ「そうよ!・・・・リアは・・・・リアはもういない・・・・もう・・・100年以上前に・・・・」
チェスター「アミィが・・・・アミィがここにいるはずがない!そんな者に騙されはしない!!」
バルーセル「そう思うなら倒して下さい・・・・・倒せるならば・・・・ね・・・・・・いけっ!」
マリア?「クレス!逃げなさい!」
メリル?「ミント!逃げて!」
アミィ?「お兄ちゃん!だめぇ!」
リア?「アーチェ!・・・・くっ!」
バルーセルの合図と共に、マリア?はクレスへ、メリル?はミントへ、アミィ?はチェスターへ、リア?はアーチェへ向かって行った!
しかも無防備で一直線に向かってくる・・・・だがクレス達は迎撃する事が出来ない!!
マリア?メリル?アミィ?リア?は懐から小刀を取り出し、クレス達を襲う!!

ミレア「まずい!母さん達を助けないと!イグミス!」
イグミス「わかった!魔神剣!」
バルーセル「ファイアストーム!」
炎の渦がイグミスの魔神剣とミレアの行く手を塞いだ!
バルーセル「行かせませんよ・・・・・あなた達の相手は私です。」
ルミナ「ならねぇ!強行突破するだけよ!チェスター流魔弓術!大牙炎撃衝!!」
ルミナが撃った矢は巨大化し、炎の道標を作りながらバルーセルに向かって飛んでいく!
だが矢は、バルーセルに当たるほどの威力はなく、二つのBCに防がれた。
ルミナ「そんな!?最大級の威力があるのに!!」
バルーセル「では今度はこちらから・・・」
イグミス「虎牙破斬!」
イグミスは上下に斬りかかる虎牙破斬を放ったが、やはりBCに弾かれる!
ミレア「エクスプロード!」
強力なエネルギーを圧縮させた球を爆発させたが、ルミナの方へ向かっていたBCも加わり、防がれた!
オスロン「いまだ!」
オスロンは四つあるBC全てが抑えられている間に、バルーセルへ接近した!
オスロン「あれが無ければ!くらえ!テトラアサル・・・がっ!」
なんと、オスロンのみぞおちに、あるはずの無い五つ目のBCがぶつかっていた!
完全に無防備だったオスロンの体は2メートル離れた壁に叩きつけられた!
ルミナ「オスロン!!・・・あっ!」
ミレア「ルミナ!!あうっ!」
イグミス「くっ!ぐあっ!!」
ルミナ達も次々とバリアクリスタルの攻撃を受け、地に膝をついた。
バルーセル「ああ、一つ言い忘れました・・・・バリアクリスタルは全部で五つあるんですよ。」
最後の飛び出したBCは、バルーセルの胸に付いていた飾りだった・・・しかも他と違い、色が赤い。
バルーセル「先入観だけで数を決めるのは、戦略上あまりオススメできませんねえ・・・・あと、色が違うのでもちろんこの赤い方が強いですよ。」
ルミナ達が大ピンチの頃、クレス達も追い詰められていた。

アーチェ「はあ・・・はあ・・・だめ・・・・・攻撃できないよ!」
クレス達は、かつて親しかった者達に攻撃する事が出来ず、防戦一方だ。
チェスター「死んだアミィと同じ顔をしないでくれ!」
そう言ったチェスターは、真っ直ぐ突っ込んでくるアミィ?に向かって弓を構えた。
アミィ?「だめ!やめて!お兄ちゃん逃げて!!」
チェスター「くっ!」
チェスターは構えていた弓を下ろし、攻撃をかわした!
チェスター「・・・・だめだ・・・!出来ない・・・・・もう一度・・・・アミィのあの顔を見るのは・・・・!!」
チェスターは思い出していた・・・・サイレンが鳴り響き、我が家に戻ってきた時の妹の顔を・・・・・・
マリア?「クレス!私を殺して!いいえ!クレスで無くてもいい!誰か!誰か私を止めて!!」
クレス「・・・・母さん・・・・」
クレスは躊躇した・・・かつて生き返った父と同じ事を母にもする事を!
チェスター「ぐあっ!」
その時チェスターが攻撃を防ぎきれず、倒された!
そしてアミィ?がチェスターの上に乗り、小刀を振り上げた!!
クレス「チェスター!」
ミント「チェスターさん!」
アーチェ「チェスターー!!!」
アミィ?「お兄ちゃん!!だめぇぇ!!」
アミィ?の叫びとは逆に、無情にもアミィ?の腕と共に、小刀が振り下ろされた!!
???「だめだ!アミィちゃん!」
突然何者かの声を聞いたアミィ?は、チェスターの首寸前のところで腕を止めた。
チェスター「!!・・・・・・どうしたんだ・・・?」
アミィ?「だめ・・・・だめ!!・・・・・お兄ちゃ・・・・ライ・・・・・あああああ!!」
アミィ?は持っていた小刀を自分の胸に刺した!!?
チェスター「アミィ!!」
チェスターは刺した反動で倒れたアミィ?を抱き起こした。
チェスター「アミィ!アミィ!!しっかりしろ!アミィ!!!」
アミィ?「・・・・・・お・・・・兄ちゃ・・・・・ん・・・・・・・・」
チェスター「ア・・・・ア・・・・・・・アミィィィィ!!!!」
マリア?メリル?リア?「ああああああ!!」
クレス「母さん!」
ミント「お母さん!」
アーチェ「リア!」
その時チェスターとアミィ?を見ていた三人も、自らの胸を刺し、自害した・・・・

ルミナ「あああああ!!」
ルミナはBCの攻撃に当たり、弾き飛ばされた!
オスロン「ルミナさん!イレイザー!!」
オスロンの両手から発射されたレーザー(かつてダオスが使っていたダオスレーザー)は二つのBCに防がれた。
イグミス「はあ・・はあ・・はあ・・・どうすればあのバリアーを破れるんだ・・・・」
オスロン「・・・・・一つ・・思いついた事があります・・・・」
ルミナ「え?!本当なの!オスロン!」
オスロン「下がっていて下さい・・・・・まだ成功した事が無いものも使うかもしれません・・・・」
ミレア「・・・・・・ここはオスロンを信じてみよう・・・・」
イグミス「ああ・・・・。」
オスロンはルミナ達へ下がるよう促し、詠唱を始めた。
オスロン「・・・・異世界で戦いし異次元の勇者達よ・・・・我は汝らをこの地に集わせ、我が敵打つ為、我が前に集え!!」
ルミナ「これって・・・・あの時の異世界の英雄を召喚する呪文・・・・でも少し違う・・・?」
オスロン「汝らの身を剣(つるぎ)に変え、火、水、風、雷を操りし聖なる剣!!」
バルーセル「こ、これは・・・・なるほど・・・・あの時より強力な召喚術を使うつもりですか・・・」
オスロン「我が前に出でよ!!ディムロス!アトワイト!クレメンテ!イクティノス!」
そしてそれらは現れた・・・周りに自らを守護する剣と、同じ性質の力纏いながら・・・・
炎を纏いながら現れたディムロスのマスター、スタン=エルロン!
水を纏いながら現れたアトワイトのマスター、ルーティ=カトレット!
雷を纏いながら現れたクレメンテのマスター、フィリア=フィリス!
風を纏いながら現れたイクティノスのマスター、ウッドロウ=ケルヴィン!
スタン「着いたか・・・あれ?ルーティ!・・・・それにフィリアにウッドロウさんも!」
ウッドロウ「久しぶりだなスタン。」
フィリア「お久しぶりです、スタンさん。」
ルーティ「あらスタンいたの?」
スタン「・・・・・・・・・・それで何でこのメンバーを呼んだんですか?」
ルーティ「ちょっとスタン!今私のこと無視したでしょ!」
スタン「そういうルーティこそ!人の存在を知らなかった言い方したじゃないか!」
ルーティ「私はあんたが田舎者だったから気付かなかっただけ!」
スタン「田舎者って言うな!それにもう田舎者じゃない!!」
フィリア「お、落ち着いてください、ルーティさん!スタンさんも!」
スタンとルーティが騒いで、フィリアがそれを止めようとしてる中、ウッドロウは一人オスロンに話し掛けた。
ウッドロウ「それで我々を呼んだ理由を聞こう。」
ウッドロウの声に反応し、ルーティもけんかをやめ、話に入ってきた。
ルーティ「そうそう!それとお金はあるわよねえ・・・私は慈善事業してるわけじゃ・・・」
スタン「すいません、ルーティの話は聞かなかった事にして下さい。」
スタンはルーティの口を手で塞ぎ、喋れないようにした。
ルーティ「もっも!まみむんもも!!ままむまん!!」(訳ちょっと!なにすんのよ!!バカスタン!!)
フィリア「ルーティさん、抑えて抑えて。」
ウッドロウ「ゴホン!・・・それで我々四人を呼んで何をするつもりなのだ?あまりこのメンバーで呼ばれた事は少ないのだが・・・」
そう、普段ならせいぜい二人ほどしか呼ばない・・・個々での戦闘力が充分強く、しかも彼らがこの世界で存在し続けるのと、彼らが使い続ける力は全てオスロンが負担するからだ。
ウッドロウ「という事は、奴は我々四人の力が必要なほど強いわけだ。」
四人の英雄はバルーセルを見た。
バルーセル「これはこれは、異世界の英雄達殿ようこそ・・・・私はバルーセル=ゾルン・・・今からあなた達を倒す者です。」
その言葉に、スタン、ルーティ、ウッドロウは飛び出し、フィリアは呪文を唱えている!
ルーティ「フィリア!牽制して!」
フィリア「ホーリーランス!」
数本の光の槍がバルーセルに直撃し、それを合図にスタン達は攻撃を繰り出した!
ルーティ「スナイプロアー!」
ウッドロウ「断空剣!!」
スタン「獅子戦吼!!」
ルーティの一直線の突きから、急角度に上昇する突きを食らった後、ウッドロウの竜巻を起こす剣に、スタンの闘気で作った獅子が追い打ちをかけた。
スタン「これなら・・・・・・・なに!」
白煙が消えたその場所には、無傷のバルーセルが立っていた。
バルーセル「なかなか強力な技でしたが、この程度では私には傷一つ付けられませんよ。」
オスロン「・・・・・・・・やはり四人でもだめか・・・・・なら!」
ルミナ「オスロン!まだ何かあるの!?」
オスロン(これはあの四人全員がいないと使えない・・・私の体・・・・耐えてくれよ!)
そしてオスロンは再び呪文の詠唱を開始した。
オスロン「運命に導かれ、愛する者のため散らした汝・・・・悲しき刃を向けし汝・・・・・・我は欲す!汝の強さ!我は求む!汝の心!」
ルミナ「これは・・・・今までと違う・・・・何か・・・何か悲しい感じがする・・・・」
オスロン「我は汝の友を呼び、我は汝の家族を呼び!悲しき選択で命落としし汝を我は信ずる!」
そこまで言った時、オスロンの体が、召喚の力の強さに悲鳴をあげた・・・だがオスロンはまだ続ける!
オスロン「闇に落ちし・・・その・・体!・・はあ・・はあ・・・・・闇に落ちし・・・・・その心!・・・つっ!・・大いなる大地の力を宿した・・くっ!・・・剣と共に、蘇れ!!」
ルーティ「大いなる大地・・・・悲しき選択・・・・家族・・・・・・・まさか!!」
オスロン「そして・・はあ・・・はあ・・・・はあ・・・・・・・・・我が前に出でよ!!シャルティエ!!!」
その者は静かに現れた・・・・派手な光や音も無く・・・現れた・・・・・ルーティと同じ黒髪の剣士が・・・・・・・
???「・・・・・死んだ僕を呼んだのはお前か・・・・・!!・・・・ルーティ・・・・」
ルーティ「・・・・・・リオン・・・・・」
スタン「・・・・・ホントに・・・・ホントにリオン・・・なのか・・・?」
ウッドロウ「だが・・・・この姿は間違いなくリオン君だ・・・・・。」
フィリア「間違いありません・・・・絶対にそうです!」
リオン「・・・・・・・・・・・・・・・」
ルーティ「リオン・・・・また・・・・会えたね・・・・・。」
リオン「・・・・・・・僕は・・・・僕はそこの男に呼び出されただけだ!・・・・・お前達と共に戦いはしない!」
スタン「リオン・・・・?」
リオン「僕は既にお前たちを裏切った・・・・そんな裏切り者と共に英雄が戦ってはならない・・・・僕に構わずお前達は勝手に・・・」
ルーティ「バカ!」
ルーティはいきなりリオンの頬を殴った!だが殴ったルーティの方が泣いていた。
ルーティ「あんた何様のつもり!あんたの為に何人の人間が苦しんだと思ってんの!?」
スタン「おい、ルーティ・・・今は・・・・」
ルーティ「いい!あんたがあたし達と戦ったとしても!人類の敵になったとしても!・・・・・・・あんたは・・・・あんたはあたしのたった一人の弟なのよ・・・。」
リオン「!!・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ルーティ「あんたが死んであたしは悲しかった!みんなだって悲しかった!・・・・でも・・・いえだからこそ今は嬉しいの・・・。」
スタン「ルーティ?」
ルーティ「だって・・・だってまたあんたに会えたから!エミリオ!」
そしてルーティは、自分に出来る精一杯の笑顔をリオンに向けた。
リオン「!!!・・・・・・・・・・」
スタン「リオン・・・・ルーティだけじゃない・・・俺も・・・・フィリアも・・・ウッドロウさんもみんな嬉しい。」
そう言ってスタンは、リオンをフィリアとウッドロウの方へ向けさせた・・・二人は笑っている。
リオン「・・・・・・だが・・・・・僕は・・・・!!」
リオンは思い返した・・・洞窟の中・・・・迷いながらも実の姉に剣を向けた事を・・・・
ルーティ「・・・・あれはあんたがマリアンさんを守ろうとした・・・・それだけよ。」
リオン(それだけ・・・・だと?僕は殺そうとしたんだぞ・・・・なのに・・・なのに・・・それだけで済ませられるのか!?)
ルーティ「たとえあんたが死んでいてもいい・・・・あんたに会ったら、きっとマリアンさんも喜ぶよ。」
リオン(マリアン!!・・・・・・)
ルーティ「そして・・・あんたは私の弟で・・・・そしてみんなの仲間なの。」
スタン「そうだよ!戻って来いよ!リオン!」
フィリア「リオンさん!」
ウッドロウ「リオン君!」
リオン「・・・・・・・・・・・・断る・・・」
ルーティ「!!!」
スタン「リオン!!」
リオン「僕はもうリオン=マグナスじゃない・・・・今はエミリオ・・・・・エミリオ=カトレット!そこにいるルーティの弟だ!」
ルーティ「エミリオ!!」
そしてかつての仲間・・・いや今の仲間に、リオン・・・・・いやエミリオは囲まれた。
エミリオ(姉さん・・・スタン・・・フィリア・・ウッドロウ・・ありがとう・・・・・そしてさようなら・・・僕の中のリオン=マグナス・・・・・)
バルーセル「そろそろ感動の再会は終わりましたか?」
バルーセルの声でエミリオ達も、そのエミリオ達を見ていたルミナ達もバルーセルの方を見た。
エミリオ(今僕ができる事で、姉さん達を助ける!それが今の僕が出来る過ちの清算だ!!)
オスロン「・・・・・・・込み入った話は終わったか?」
ルミナに傷を回復してもらいながら、オスロンはエミリオに話した。
エミリオ「・・・・・・ああ・・・・すまない・・・・ソーディアンシャルティエのマスター!エミリオ=カトレット!こいつを倒す!!」
イグミス「こっちも負けていられない!いくぞ!」
ミレア「ええ!!」
オスロン(この戦い・・・もし次の手で倒せないなら・・・あれを使うかもしれない・・・ダオス様に教わった切り札を・・・・・)
そして戦いはまだ続く・・・・・

第十六章 再会・NO・チカラに続く。










どうも!作者の緋色の龍です!
なんか後半デスティニーになりましたねえ・・・話が・・・・
でもリオンをずっと出したかったんだよなあ!出せてよかった!
ルーティの説得によって、偽名であるリオンから本名のエミリオに戻る!自分でなんだがいい話だ!
そういえば偽名を使ってるパーティーも、もうすぐ合流します!
あ!忘れるでした・・・なんかイグミスの名前が最初の方レグミスになってます・・名前はイグミスです・・・すいません。
それと第九章のあらすじでミリエルが言ってるのペガサスですねえ・・・ユニコーンは角が生えた馬です・・・すいません。
あとどれくらいで終わるのか作者にもわかりませんが、これまで読んでくれてありがとうございます!
それでは今日はこの辺で・・・・では、また。

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