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チェスターとアーチェ【1】


ダオスを倒し、平和に、毎日を過ごしているこの4人。トーティスの村で平和に暮らしている。だが、まだ完璧に村は、完成していない。クレス・アルベインを中心に、むらを直している。だが、手伝う人は、おろか、この村を訪れる人でさえ、モリスンさんや、クレスの剣の師匠のトリスタンがたまに訪れるだけなのだ。
チェスター「よしこの辺で終わりにすっか!3人とも腹減ったろ。今日はこの俺様が、」
アーチェ「ちょっと待った~今日は、このアーチェ・クライン様の番でしょ。抜いちゃだめだめ。」
このアーチェの料理は、とても下手でうまくできる料理は、フルーツ系のものだけなのである。」
ミント「じゃ、じゃぁ。私が手伝いましょうか?二人でやればおいしい料理ができますよ。」
クレス「アーチェ。ミントがせっかくそういってるんだ。2人でやりなよ。」
ミント「じゃあ私とクレスさんで、準備をしてくるので待っていてください。」
チェスター「アーチェ。おまえ昔、彼氏がいたってクレス、殻聞いたけどどんなやつなんだ?」
アーチェは、頬を少し赤くして、怒ってるかのように、
アーチェ「そんなのあんたニャ関係ないでしょ!ほっといてよ!」
チェスター「アーチェ」
アーチェ「何よ。何か告白するのぉ~。あたしに何か言うことなんてあるの。
チェスター「お、俺は、お、お前のことが、
アーチェ「私のことが?」
チェスター「す、好きだ!」
アーチェ「どっしぇ~・・・・・ま、マジ?」
チェスター「・・・・・・・・」
アーチェ「・・・・・・・・・私もチェスターのことが、す、好き!」
二人は顔を真っ赤にして、静まりました。
その時!
ぱからぱから。と馬のひずめの音が聞こえます。
チェスター「誰か来る。」
アーチェ「うん。」
二人はそういい、「エルブンボウ」と「スターブルーム」を構えます。
クレスとミントは、二人で料理の準備をしに行って帰ってきません。
どんどんちかずいてきます。
チェスター&アーチェ「あ、あれは、」
そう角が生えて、鋭い目つきをしているモンスターです。
チェスター「バグベアは、馬にはのらねぇし、いったいあいつは、」
???「見つけたぞ。お前らの命もらった!」
アーチェ「ダオス軍の残党ね!そうはさせないわ。ライトニング」
???「遅い!受けてみろ。テトラスペル!」
火の玉、氷のやりなどが一斉にアーチェに飛んできました。
アーチェ「きゃぁぁぁ~」
チェスター「危ない!疾風!」
無数の弓がテトラスペルを完璧にとめました。
チェスター「フンまだまだ甘いなぁそれでダオスの残党が務まるか。」
???「くそ!こんな劣あくしゅ後ときに。ここは、一度引く!わが名は、「シノン」次ぎあうときは、容赦せんぞ!」
そういい馬もどこかへ消えました。
チェスター「助かった~。なぁアーチェ!」
そこには、気を失っているアーチェがいた。
チェスター「おい!いったいどうした。おい!」
しばらくたち、アーチェが、やっと目を覚ましました。
アーチェが震えています。どうしたのでしょう。
アーチェ「ねぇチェスター。私のこと本当に好きなの?」
チェスター「・・・・・・さっき行ったろう。」
アーチェ「絶対いつまでもいっしょにいてね。約束だからね!」
いつものアーチェと違う。いったいどうしたのだろう。
そのころ。
クレス「せん空レッパ!」
ミント「ピコハン」
ダオス軍の残党「ぐぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
クレス「ふうやっと終わった。ミント怪我は!」
ミント「大丈夫です。私はずっと後ろに隠れていたみたいなモンですから。」
クレス「そんなことはないよ。僕は、ミントがいるから安心してたたかえれるんだ。」
ミント「ありがとうございます。」
作者「お~いもしもし~」
クレス「は、チェスターたちは無事だろうか!」
ミント「戻りましょう。」



あとがき
この物語は、やじまさらさんが書いた本を参考にして書いています。第三話で終了です。第二話は、アーチェの秘密。シノンというなぞのモンスターについて明らかにします。


                       シノンハーディア    レベル81
                技  魔じんけん  テトラスペル   雷電   ごうてん   キュア  獅子閃光   非奥義 ユグドラシル(ダオスの使った技をすべて相手に与える)

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文章がおかしすぎる

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