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テイルズ学園 魔科学組【5】

       ~あらすじ~
今回の担当は私藤林すずと・・・・あれ?モリスンさんはどうしたのでしょう?
ん?何でしょうかこの紙は・・・「モリスンさんが魔科学の研究で出張しているため
今回は君だけで説明してくれ」ですか。
(はあ)中間テストでアーチェさんがにやけていたそれが何故だか
今回明らかになるそうです・・・紙の裏には・・・ひねってひねって・・・・?
何のこと・・あ!
                 本編なりー↓
クラースは廊下を歩いていたそのクラースはなぜか紙を見ながら手を震えさせていた。
クラ「まさか信じられんカンニング・・・でもあの席では・・うーん何かの間違いか?
   残業続きで疲れているのかもしれん・・・」
クレ「どうしたんですか先生?」
クラ「イヤなんでもない・・・・・・・・・はずだ」
クレ「?」
二人は廊下の突き当りを左に曲がり教室に向かって歩いていたそこには
信じられんと言わんばかりの二人がいた。
教室に入ると一番騒がしいはずのアーチェが自分の席についていた。
クラ「皆席につけー」
チェ「どーしたクレス何か顔色悪いぞ」
ミン「大丈夫ですかクレスさん?」
クレ「ああ大丈夫だと思うこの世界が正気ならば・・・」
クラ「テスト返すぞー呼ばれたら来いよ。」
チェ「どうしたおっさんあんたも顔色悪いぜ感染病か(ケラケラ)」
クラ「うるさいおっさんじゃない<純真なる闇を操る聖霊よ今われと交わせし契約により召喚されよ・・・シャドウ!!>」
聖霊シャドウが召喚されたそのままチェスターに近ずいていく
チェ「く・・・くるなあぁぁーーー!!!!!!!!!」
聖なる闇にチェスターが取り込まれたチェスターに9999ダメージチェスターは倒れた・・・
クラースが追い討ちをかけるカメレオンを召喚し食わせた。
・・・アーチェが騒がない・・・・・・・・・・・・・不気味だ。
クラ「じゃテスト返すぞー」
皆テストが返された。
クレ「ミントは100点かぁーやっぱりすごいなミントは」
チェ「まったくだよ」
クレ「お前いつの間に生返ったんだよ・・・?」
チェ「フフフフフ この俺様が死ぬわきゃねーんだよ。アミィ一人にしておけるか!」
この世界は襲われていないので生きています(小学6年生)
ミン「まあまあ生きててよかったじゃないですか、それより皆さんは何点なのですか?」
クレ「僕は97点だよ、チェスターは?」
チェ「聞くな・・・・・・俺のことを思ってくれているのならな・・・」
クレ「はははは(汗)そういえばアーチェは何点なんだ?」
アー「100点だよ」
チェ「はぁ、嘘つくなよお前が100点取れるわけねーだろ」
アー「はい、テスト用紙<全問正解100点満点>」
チェ「なんだとーーーーーーー!お前なにおした、カンニングかカンニングなのか!?
   マンガのりで誤魔化し切れると思うなよ!白状しろおおおぉぉぉーーーーーー!」
アー「それよりさ~クレス~100点取ったらデートしてくれるって約束・・・忘れてないよね」
クレ「さー何のことか・・・ひい!」
アーチェの手に強大な魔力が集まっていく。
クレ「覚えています・・・がんばります・・・・」
ミン「本当なんですか?クレスさん・・・」
クレ「ああ・・本当なんだテストの前日100点取れたらデートでも何でもしてやるよって・・」
ミン「ダメですよ!!!アーチェさんそんなことさせません!!!!!!」
アー「あーら、妬いてるのミ・ン・ト、でーもー約束だしね♪」
ミン「なら私だって100点取ったんだから一緒にデートさせて下さい!良いですよねクレスさん!!!!!!!!!!!!」
アー「ダメに決まってるよねクレス!」
すず「私も100点ですので・・・よろしいですか」
アミ「あー!それなら私も!」
クラ「もてているなクレスよ・・・(くうううぅぅうらやましい!!!!!)がんばれよクレス」
チェ「お前にミントはやらねええぇぇーーー!!!!死ねええぇぇ<屠龍>
(アミィ以外に)!!!!!」
ミン「(私とクレスさんだけ)バリアー!!!!」
アー「邪魔すんな!<エクステンション>!!」
すず「児雷也」
クラ「(クレスを邪魔するチャンス!?)やめるんだ!プルート!!!!」
クレ「どうなるんだーー!!!!!!」
               次回なりーーーーーー
まがんばれ

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