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れっつごーアーチェ【1】

アセリア暦43××年。
 永遠の魔女っこアーチェさんは今日も今日とて空中散歩。
         風の向くまま・・・きのむくまま・・・
 今日はトール明日はベネツィアあさってはオリーブヴィレッジみょうごにちはアルヴァ ニスタ・・・
 お気楽に借金を作りながら気ままな自由な楽しい生活を送っていました。
 
           そんなある日・・・
 
 ここはミゲールの町、怪しいローブを身にまとった怪しい人が、お気楽気ままに暮ら すアーチェを見て驚いてよびとめた。
 「ちょっとあなた!!」
 
 アーチェが驚いてふりむいて、怪しいローブを着た怪しい人を見て
 「何々?」と聞いてみた。
 
 「きゅうにひきとめてごめんなさい。私ちょっとした占い師なんだけど、よかったら占  って見ない?」

 ここまできたら、興味のあることに何でも首を突っ込むアーチェは、断るはずがない。
 「うわぁ!!私占い大好き。やってみてやってみて!!。」
 
 「そう、よかった」占い師はそう言って懐からどこか怪しい水晶を取り出した。
 それがマジックミストとはいわないでおこう。
 それから、占い師はどこかインチキくさい呪文らしきものを唱え始めて、とても驚い  た。

 「な、なんてこと・・・」
 「えー、なになに?そんなにヤバイ結果だったの?」
 「よく聞いて下さい。それは、ハヤテのごとくの主人公が、執事の能力をなくしたくら  い大変なことでって、そんなことはどうでも良いですね。」
  
 「フーン何かインチキくさい」アーチェがそっぽを向いて、返事を返した。
 
 「そ、そんなことありませんよ。とにかくあなたはこれから恐ろしい運命に会います。  それもとてもとても恐ろしいことにあいます。」
 
 「えー、それってもうどうしようもないのー?」アーチェが困ったようにいう。
 
 「ただしひとつだけ逃れられる方法があります。それは、なるべくたくさんの人から   感謝されることです。ぎゃくにたくさんの人に感謝されれば悪い運命は消滅し、
  あなたにとってとてもよいことが起きるでしょう。」
 
 「何だ簡単じゃん。」アーチェが安心したかのように言う
 
 「ただし!!」占い師が強い口調ではなしかける
 「あなたの運命はほぼ100%決まっています。後5分・・・・」占い師が考え始めた。
 「後5分・・・何すればいいの?」アーチェが質問する
 「やっぱり一日、一日後にミゲールのこの橋の真ん中にいるのでそれまでに人助け  をしなさい、そうすればあなたの運命を変えることが出来ます。」

 「え!、5分じゃないの?、」アーチェが疑問に思った。
 「5分だとじゃんパイが作れ・・・な、なんでもないは(汗)
 まぁいいや、そうなると、まず人員確保ね、」アーチェが考え始めた

 すると、「おーいアーチェ!!借金返せー!!」一人の男がすごい形相をして全力  疾走で走ってきた、それはどこぞのマッハーフエルフを・・・、流石に超えないか、ま ぁそんな速さで走ってきた
 
 「やばっ、いつもの借金取りだわ逃げろー!!」アーチェがほうきに乗って全力疾走 で逃げる、(実際走ってはないけど)
 「とりあえず忍者の里に逃げろー、流石にあの迷路を抜けれるつわものはいないと 思うけど、おって来そうね、あそうだついでにすずちゃんも仲間にしちゃお!」
 こんな感じで話が始まるのであった
 
 「がんばるのよアーチェ・・・」


 おは今日こんばんは、いつも長文乱文駄文をかんがえていたtauyukiseが、とうとう
 小説を書いてしまいました。小説を書く側に立つというのもなかなか大変ですね。
 皆様のコメントを楽しみにしながらこれからも書いていきたいと思います。
 まぁすごく無茶苦茶でカオスな文を書いたと自分でも反省しているんですが、矛盾  点、意見、アドバイスなどをくれればとても幸いです。
 更新は、毎週の土日に書いていこうと思っています。
 ちなみに、最後の会話分はきにしないでいいです。後でわかることですから。
 それでは、また次の更新日にハヴァナイスデー。
 

コメント

こんにちわ。デミテルは今日もダメだった(我ながら題名が長いので、以下『デミダメ』と略称)を書いているREIOUです。

以前、自分の小説のコメント欄にあったアーチェの小説ですね。おもしろかったです。確かに、五分じゃジャンパイ作れませんよね(笑

どこぞのマッハーフエルフって・・・・・・思わず『えぇえ!?』とビックリして吹きました。

次回はどうなるのか・・・・楽しみです。

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