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デミテルは今日もダメだった【68】

エドワード=D=モリスンにとって魔王ダオスは、人生をかけた最大の敵であった。のちには、彼の子孫を巻き込むまでに戦いは拡大する。それほどに憎む敵だ。
ダオスを倒す為に、世界中を周って屈強な戦士を捜し回った。もちろん、ダオスからの妨害も多々あったが、彼はめげる様子もなく、逆にその静かな闘争心を燃え上がらせた。
彼の知る限り、ダオスの部下にろくな奴がいないことを彼は身を持って知っていた。故にどこかで悪人が暴れていると聞くと、ダオスの部下ではないかとすぐに訝るようにすらなっていた。しかもその予感はよく当たるのだ。それぐらい、ダオスとそれに従う者に対して反応を示す人間なのだ。

そんな彼が最近、ダオスに従う人間を見抜けなかった事があった。モリスンがその男に会った時、その男は悪事を働いていたわけではなかったし、そもそも石になって砂漠の砂に埋まりかけていたわけで、見抜きようがなかったのだから恥じることはないのだが、それでも彼は、のちにその男が町一つを滅ぼした大悪党と知った時、屈辱感にさいなまれた。同時に、その男はダオスの部下に違いないという直感が彼を襲った。このご時世に、そんな人とは思えぬ所業をする輩が、ダオスと関係ないはずが無い。あの町には、かつて魔科学研究をしていた夫婦がいたはず……つまりそういうことだろう。

次会う時があれば、必ずやうち倒そう。そう心に誓って間もなく、二人は再会した。
しかし、再会したその男はまたしても悪党らしからぬ行動をとっていた。暴れているシルバードラゴンに単身突っ込み、吹っ飛ばされている。こちらに飛んでくる。

助ける道理があろうか。奴は悪党だ。それにあのダオスとも………などと頭の中で考えながら、モリスンはデミテルをキャッチし、尻餅をついていた。考えるよりも体が動いたのだ。

何故だろう。何故そうしたのだろう。ふと、魔王の言葉が頭をよぎった。

世界に悪があるとすれば、それは人の心だ

モリスンは、自分が今抱えている男の顔を見下ろした。土まみれで汚く、なんともマヌケで、素っ頓狂な顔をしていた。

過去は別としてだ。今、眼前にいるこの男の心に、モリスンは『悪』を見出だす事がどうしても出来なかった。


第六十八復讐教訓『なんかもうワ○ピ―スのメンバーは集合完了したってのにデミデミ団はいつになったら集合するんですか』


モリスンの尻を鈍痛が襲った。モリスンも結構な年だ。大の大人を立って捕まえられる程足腰は強くない。勝手に助けておいて悪いが、早く下ろしたい。と思っていると、デミテル自ら下りてくれた。
立ち上がり、こちらを見下ろすデミテルに向かってモリスンはふっと笑った。

「また私に助けられ…」
「誰だ貴様はァアア!?」

これが第一声であった。
「えっ」
「ドヤ顔でさも旧知の顔をしおって!私は別に助けて欲しいと頼んだ覚えなんてないんだからね!!」
「ないんだからねってなんだ」

おそらく、助けられた事に対する照れ隠しなのだろう。相当プライドが高い事が伺えた。いや、それは百歩譲って良いとして。

「私が誰か覚えてないのか」
「えっ」

「え、知り合いなのか…」と小さく消え入る声で呟いたのが聞こえた。急にずいぶんと気まずそうな顔になった。モリスンは眉をひそめる。

「君は二度も私に命を助けられていながら、完全に私の事を忘却していたのか?」
「………いや、覚えているぞ」

「モ…」
「モ?」
「モ……モリ………」

「モリゾー…」
「誰!?」

存在を忘れられていたシルバードラゴンの「はかいこうせん」が、デミテルを襲った。吹き飛び、今度はモリスンも合わせて整備された石のタイルに叩き付けられた。
ドラゴンの興味はさっきまでの牛小屋から、完全にデミテルに移ったらしい。つぶらな瞳でまたも仲間になりたそうにこちらを見ている。もう勘弁して欲しい。

「チィッ!そんな下らない事はどうでもいい!奴をなんとかしないとー!」
「良かったな。話を反らせられて。」
容赦なくモリスンは呟いた。デミテルは目を泳がせながら天を仰いだ。
「私の周りは容赦ない奴ばっかりだ。旅を続ければ続ける程心がズタズタになっていってる気がする。」

「しかしまぁ、君の言ってる事は正しいな。あちらの方が重要だ」
覚えられていない事は正直ショックだったが、かえって好都合かも知れない。この男の腹を私は読む必要がある。

「シルバードラゴンはその名の通り銀色の鱗と皮膚をしたドラゴンだ。その分厚い皮を手に入れれば高値で取引される。何故ならその分厚い皮はちゃちな魔術や武器を弾き返す力を持つからだ。故に希少価値はあるが狩る事は難しいとされる。さらに暴れ出した時の気性は最悪だ…」

どこかの家の荷車を尻尾で軽々叩き潰しながらこちらに向かってくるドラゴンを見てモリスンは静かに説明した。

「だが、放っておくわけにはいくまい。これ以上の被害を出すわけにはいかん。私はこれでも国を護る為の職にいるからね」

「だがしかし、君は何だ?何故あれを止めにかかる」

この男の真意は何だ。この男は殺人者、悪党。そんな奴があれを止めようとする理由はなんだ?
ドラゴンが咆哮を上げて、空気を奮わした。

「悪い事は言わない。私はこれでも人を見極める目は持っているつもりだ。強さを持つ人間の見極め方をね。残念ながら君は……」

ダオスを倒せる勇士を世界中を周り、見つけて来た自分には確かな目がある、そうモリスンは自負していた。
この男は並の魔術師よりは強いだろうが……「何を言ってる。」

「巨大な物に立ち向かうに必要なのは強さより馬鹿さ加減だろう」
自嘲するかのように笑ってデミテルはほくそ笑んだ。モリスンは目を見張り、表情に出さずとも、より混乱しかけた。落ち着け。これは罠だ。こいつはダオスの部下。何か策略があるはずなのだ。
こんな正義の味方が吐くような綺麗事を、言う筈が無い。騙されはしない。奴の部下は全て魔だ。奴が魔なのだから。ダオスとダオスに属する者を決して信用しては……

その時起きた炸裂音は、疎開し、ずいぶんと数が減っていた街の住人達を驚かせた。ドラゴンがかました超重量級タックルが、小さい小屋を吹き飛ばした。
デミテルはモリスンの首根っこを引っつかんで、横に飛びのき避けていた。迂闊だった。モリスンは考えるのに夢中で、ドラゴンの巨体に気付かなかったのだ。デミテルは顔を青くして叫んだ。

「このおバカ!?」
「おバカ!?」
「おバカだろ!?あんな馬鹿でかいのが迫ってきとるのに何をぼうっとしとる!役に立たんならどいていろ!」
「何を…」
「他に考えたい事があるというならそっちにだけ集中してろ」

デミテルは鞭を抜き、一歩前に出た。そして、まだ小屋に頭を突っ込んだままのドラゴンを睨みながら言った。

「私を捕まえる事を考えたいのなら、それだけを考えていればいい。あのドラゴンを大人しくさせる事よりも、重要だと思うならばな」

気付かれている。この男は、私の考えに気付いていたのだ。では、何故この男は逃げない?否、簡単な事だ。
私から逃げる事より、ドラゴンを叩く事の方が重要だとこの男は思っているからだ。
「誰が役立たずだ若造。なめるな」

モリスンはデミテルの横に並び身構えた。
「私はオマエ以上に様々な修羅場をくぐっているんだ。経験の違いというものを見せてやろう。」

「ほう。それは頼もしいな」
デミテルは憎たらしく笑った。
ドラゴンが大口を開けた。喉の奥が光り、花火のように光線が拡散した。二人は真逆に駆け出しながら攻撃をかわす。
「奴の弱点は顎だ!下から突き上げるように攻撃すれば動きが麻痺する!」
「知っている!以前、水の精霊と恋愛感情について議論しながらアッパーを入れた事があるからな!!」
「どういう状況だそれ!?」

ドラゴンは左右に別れた二人をキョロキョロと見比べて迷ったようだったが、やがて体ごと左を向いて、デミテルに狙いを定めた。猛然と走り出して、牙を向いた。デミテルは身構えた。同時にモリスンが叫んだ。

「足の指だっ!!」

デミテルは理解したようだ。指先を唇に当てて、さっと唱えた。ドラゴンの巨大な顎が唾液を撒き散らしながらデミテルの頭を飲み込もうとしたが、直前になって、悲鳴を上げながら踏み止まった。ドラゴンの足の先に氷柱が何本も突き刺さっていた。

指先の皮膚は他の皮膚よりもはるかに薄い。痛みの感じ方も、小指をどこかの角にぶつけたことがある奴なら知っている。
悶えるドラゴンに背後から近付き、モリスンが叫んだ。「よし、一発顎に入れろ!」

モリスンが叫ぶ。が、デミテルは動かなかった。
「いや私の武器は鞭だから、威力的に無理なんだが」
「なんだと!?さっき素手でやったことあるって…」
「いや、あれは二人がかりだったし、ギャグパートだったし……」「何の話?!」
そうこうしているうちに、ドラゴンが我に戻った。涙目になりながらも怒りに満ちた様子で、またデミテルにかじりつこうとした。モリスンは咄嗟に何か唱えた。

石の槍がタイルで舗装された地面から突き出し、ドラゴンの尾の先に突き刺さった。ドラゴンは恐ろしい奇声を上げ、くるりと方向転換し、モリスンを睨み付けた。
「早く逃げろ!」

モリスンはデミテルに呼び掛けたが、返事は無い。モリスンは身を横に乗り出して、デミテルを見た。デミテルはドラゴンが振り向いた拍子に、尻尾が顔面に直撃して、鼻血吹いて伸びていた。「何をしとんだぁああ!?」
「今そういう体を張ったギャグをしている場合なのか!」
「りゅ、流血を伴ったギャグなんぞ私はギャグとは認めない……真の芸人というのは…」
「だから今そういう話をしている場合なのか!」

こっちもドラゴンが迫ってきているのにこんなツッコミを入れている場合なのか。そう思い直した時には、既に牙が迫っていた。
南無三。目をつぶり身構えたが、まだ首をかじり取られない。奴のキツイ息の匂いもしない。そっと目を開いた。

ドラゴンは一歩を身を引いて、モリスンの足をジイッと見つめていた。いや違った。足元にいた者を見つめていた。背の低い、紫の睡蓮のような色をした髪に、カンカン帽を被った子供。ドラゴンをグリグリとした瞳でその顔を覗き込んでいる。何故、襲わない。

「スキありィ!!」

調子のいい叫びが聞こえた。同時に、ドラゴンの煩わしそうな咆哮。鼻血をダラダラ流したデミテルがドラゴンの背中に飛び乗り、鞭を構えていた。

「後ろを取った!!」
「おいっ!あぶな…」

ドラゴンが振り落とそうと地団打を踏んだ。デミテルはよろけながらも、両足で背中をしっかり掴んで、鞭を振りかぶった。

鞭がドラゴンをひっぱたいた瞬間、モリスンは殺人鬼と目が合った。青い目だ。モリスンは数多の悪党と目を合わせて来た。みんな、例外なく救いようのない目だった。今目合わしている男を覗いては。
ドラゴンは蝙蝠のような、その図体にしては少しばかり小さいようにすら見受けられる翼を開いて、粉塵を巻き上げ、飛び上がった。デミテルを背に乗せて。

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くくっ……くくく………

……ふはーはっはぁ!!バーカァがぁ!!

デミテルはグングン空を昇っていくドラゴンの背中で、大笑いした。顎が外れた。急いではめる。

このデミテルが第三者の為だけに体張って動くと思っていたのか馬鹿がぁ!全てはこの強力モンスター、シルバードラゴンを我が手中に納めるか為の大策略よ!!モリスンめ、まんまと騙されおってからに!言っとくが奴と会ってからのギャグはあれ全部演技だからな!!マジボケなんかじゃないもんね!!
コイツ一匹手に入れば、フトソンに次ぐ素晴らしい戦力だ。コイツの馬力と私のビューティフルな魔術裁きがあれば、クレスどもなど蛇に睨まれた井の中の蛙だ!日本語合ってるかこれ?

さらには、あの筋肉赤達磨野郎の勝手な所業をダオス先生にチクれば、奴は生徒指導室行き!先生を補佐すべき学級委員長の座は私のモノ!奴は電気係でもやっていればいいんだよ!!日本中の電気係のみんなごめんね!!とにかく奴の地位はこのデミテルのものだ!なんと素晴らしい周囲蹴落とし昇進プラン!!
「おいドラゴン。そろそろ落ち着いて、どこか郊外に下りろ。」

デミテルは鞭でドラゴンの頭の右側を叩いた。決して適当にやったつもりではなかった。何かの書物でこうやってドラゴンをしつけているのを知っていたのだ。操り方を知っていたからこそ、背に飛び乗り、ドラゴンの尻をひっぱたいたのだ。
耳の穴辺りを叩かれたドラゴンは目を細めると、クルリと宙を旋回し、やがて滑降し始めた。風を切って飛ぶというのも、中々の物だ。太陽が少々眩しいが、悪くない。
だが、段々そうは言っていられなくなってきていた。滑降というより、落下になってきていた。さらには、なんかクルクルと回り始めた。「お、おい」

デミテルは焦ったが、これだけではすまなかった。ドラゴンは郊外どころか、完全に街の中心に向かって落ちていっている。街の中心、すなわちミッドガルズ城に弾丸の如く。加速する回転の渦の中デミテルは何か叫んでいたが、次第に自分でも何を言っているのかわからなくなった。ドラゴンはどういうわけか非常にウキウキした表情のままに、いかつい城に突撃していく。

城を厳重に囲む塀の上で、見張りの兵が空を見ていた。最初は、小さい影が空を飛んでるなぁ、何の鳥だろうと見ていた。ダオス軍と一触即発の今の状況ならこの時点で報告しにいくべきなのだが、生憎この兵隊はそこまで頭が回らない馬鹿だった。
やがて、その影はこちらに向かってくるに向けて大きくなっていく。それが何なのか馬鹿な兵が気付いた時には既に遅く、兵の隣をデミテルの白目を向いた顔が横切った後だった。生きた砲弾が、ミッドガルズ城に着弾した。衝突の瞬間、デミテルは走馬灯のようにあることを思い出した。ドラゴンの操り方について書かれた本。あれは誰に貰ったんだっけ。

『これは、ほら、この前のお礼っていうかさ……兄ちゃん誕生日つってたから………あの』

『こ、これからもずっと友達でいてよね!約束ねデミ兄ちゃん!あとリアちゃんをお嫁にくだぶべら!?』

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事件は今から五日前、南の砂漠で女性がラクダに乗っていた時に起こった。以下はその女の旅人の証言である。

私、ラクダに乗り、仲間と砂漠越えをしてたんです。あの時は、今までで一番の暑さだった。
最初は見間違えたか、暑さにやられたと思いました。でも、それは幻なんかじゃなく、確実に私達の方に走って来たのです。よだれをダラダラ撒き散らし、人とは思えない形相………

真っ白い着ぐるみを来た、変態のオッサン!!

「えー。被害者女性の証言によれば、その後男はニタリニタリしながら恥部を露出し『少年よ大志を抱け』と叫びながら、真っ正面を向いた反復横飛びで光の早さで接近………」
「いやそれ殆ど全部嘘オォオ!狂言妄言!」

フトソンは拳を机に思い切り叩き付けた。調書を読んでいた向かい合って座る尋問官は首を回した。

「反復横飛びで前進て、横飛んでんのにどうやって前進むんだな!!確かによだれは垂らしてたけれども、後半は完全に狂言妄言なんだな!あとオッサンじゃねえよ!!」
「変態であることを否定しなかったな。やはり変質者か」
「人の揚げ足を取る奴は揚げて食ってやれって、ジイチャンが言ってたんだな!食うぞ!」
「どんなおじいちゃん?」

一時間前、牢屋に閉じ込められていたフトソンを、取り調べ室に連れ込んだこの黒髪オールバックに眼鏡の尋問官は、一寸狂いなくフトソンを変質者と決め付けていた。眼鏡を指先でキリリと上げる。

「では質問を変えよう。君は先程よだれを垂らしながら女性被害者達に近付いていった事は認めたが、何故よだれを垂らしていた?」
「それは……もうずっとお腹が空いていて……もうダメかと思った時に、ラクダに乗った人が見えて……」
「物乞いしようとした、というのか?」
「ラクダを食べようと」
「罪状を追加する。動物虐待未遂」
「おのれぇ!?図ったなぁ!?」
「いや自滅だろ」

フトソンは頭を抱えた、このままでは冤罪で、家族、そして仲間が不幸になる。そして何より腹が減ってしょうがない。というかもう家族や仲間とかどうでもいいからとにかく腹が減ったカツ丼食いたい。何故取り調べなのにカツ丼がない!?一体何故!?
「おのれ図ったな!?」「何がだ」

明らかに長い取り調べで疲弊していた。尋問官は慣れたように猫撫で声、されど機械的にも聞こえる声で語りかけた。
「フトさんくん」
「いや。フトソンくんです」
「君が自白するというなら、罪が軽くなるように計らってやってもいい」
騙されるな。これは罠だ。こんな言葉に……
「カツ丼出すよ」
「すんません僕がやりましっ」

身を完全に欲望に任そうとした時、目の前に、自分を五十万ガルドで雇った、あの男の顔が浮かんだ。
アイツは悪党だが、やってもいない罪を背負うような事を許すだろうか。あのプライドの永久氷土の固まりのような男が。部下がそれをすることを許すだろうか……………というか、なんで本当に顔があるんだな。なんで吐きそうな顔してるんだな。なんでドラゴンに乗っ

次の瞬間、取り調べ室は爆散、崩壊した。もくもくと上がる粉塵、尋問官が瓦礫に埋まっている横で、デミテルはフトソンの顔面を尻にひいて、目を回していた。

つづく


思うがままにあとがき
いったい今更読んでくれる方はいるのか!!!前回投稿したの去年の十月!!!
全力でごめんなさい!!「早くハ○ター×ハンター再開しろよw」なんて冗談でも言える立場ではない!!ちゃんと次回はあるのか!?つーか誰か続き待ってるのか!?
………全力で御免なさい!!では!!

…この話、数か月ぶりに小説書くやる気が出て、一気に携帯で書いてる時、最後の行を書こうとしたら、電池満タンなのにいきなり電源がブチ切れてデータ飛んで、精神が瓦解し掛けたけど、私は元気にやっています。

コメント

続き来た!この時をずっと待ってました!打ち切りじゃなくて良かったです!

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