一緒にいたい3人の友達【2】
ミトス「ここにイフリートが・・・」
ミトスは額に汗をかきながら紅い光を見ていた。
後ろで3人は心配そうにミトスを見ていた。
マーテル「ミトス・・・1人で大丈夫?」
ミトス「大丈夫だよ姉さま。僕1人でやらなきゃ・・・」
ユアン「リラックスして行け」
クラトス「あせるなよ」
ミトスはゆっくりうなずき祭壇に上がった。
紅い光は炎のようにゆらゆら揺らめいている。
ミトス「・・・我はミトス。イフリートと契約を望むもの」
クラトスに言われたとおりに言った。紅い光は広がっていった。
熱さが広がりイフリートが現れた。
イフリート「我が名はイフリート。お前が契約を望むものか?」
ミトス「イフリート。我が名はミトス、力を貸してもらいたい」
イフリート「そうか・・・では力を見せてみよ」
イフリートのイラプションをミトスはギリギリでかわした。
ミトスも急いで魔術を繰り出した。
ミトス「・・・スプラッシュ!!」
イフリート「ぐ・・・」
ミトス「アイシクル!」
イフリート「・・・・・く・・・見事だ・・・力を授けよう」
イフリートはまた光に変わりミトスのもとに降りてきた。
ユアン「案外早かったな」
クラトス「そうだな・・・次は何処に行くんだ?」
ミトス「次は・・・・セルシウスのもとに行こうと思うんだ」
マーテル「そうね。行きましょう」
次なる場所は・・・セルシウスの場所・・・
ミトスは額に汗をかきながら紅い光を見ていた。
後ろで3人は心配そうにミトスを見ていた。
マーテル「ミトス・・・1人で大丈夫?」
ミトス「大丈夫だよ姉さま。僕1人でやらなきゃ・・・」
ユアン「リラックスして行け」
クラトス「あせるなよ」
ミトスはゆっくりうなずき祭壇に上がった。
紅い光は炎のようにゆらゆら揺らめいている。
ミトス「・・・我はミトス。イフリートと契約を望むもの」
クラトスに言われたとおりに言った。紅い光は広がっていった。
熱さが広がりイフリートが現れた。
イフリート「我が名はイフリート。お前が契約を望むものか?」
ミトス「イフリート。我が名はミトス、力を貸してもらいたい」
イフリート「そうか・・・では力を見せてみよ」
イフリートのイラプションをミトスはギリギリでかわした。
ミトスも急いで魔術を繰り出した。
ミトス「・・・スプラッシュ!!」
イフリート「ぐ・・・」
ミトス「アイシクル!」
イフリート「・・・・・く・・・見事だ・・・力を授けよう」
イフリートはまた光に変わりミトスのもとに降りてきた。
ユアン「案外早かったな」
クラトス「そうだな・・・次は何処に行くんだ?」
ミトス「次は・・・・セルシウスのもとに行こうと思うんだ」
マーテル「そうね。行きましょう」
次なる場所は・・・セルシウスの場所・・・