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もしファラがミントだったら


「リッドーもうどこにいるの」
ミントは狩に行って帰ってこないので山に探しに行っていた
「リッドーあ！いた」
そこで見たリッドはいつものように昼寝をしていた。
「ぐ～、ぐ～」
そこにミントがゆっくりゆっくり歩み寄って
「わっ！！」
「うわぁ！ミ、ミントこ、これはその、あの」
「もうまた狩サボりましたわね」
「ごめん！」
「もう仕方ないですわね明日はちゃんとやってくださいよもうすぐ冬が来るのですから。

　　　　　　　　　　　　　　　このままでわ野菜だけで冬をしのがないといけなくなりますわよ」
「わぁ～たよちゃんと明日は大物捕まえてやるからよ」
「本当ですね」
「本当だって」
「でわ、ゆ、指切りしましょう」
「はぁ～俺たちもう子供じゃないんだぞそんなの・・・・」
そのときミントの顔が赤くなっているのにきずいたリッドは
「わぁ～たよ、ほら」
「はいじゃあせ～の」
『指きりげんまん嘘ついたらハリセンボンの～ます。指切った』
「はい、じゃあ帰りましょうか」
「ああ」
二人は手をつないで山を降りた



まぁこれはありですねでも・・・・



もしミントがルーティーだったら


「何やってんのよクレス！」
「ご、ごめん」
「たく、いつもいつもこれじゃあ先がまいちゃうわよ！」
「ご、ごめん」
「あんたはごめんしかいえないの！」
「ご、ごめん」
「ほらまたいったたまにはなんか、いってみなさいよたくなんでこんな田舎男をパートナーにしたんだろう」
「ご、ごめん」
「あぁ～もうあんたといたらいらいらする！ちょっと出てくる」
「え、ああうん行ってらっしゃい」
「ふん」
ばたん！！
「はぁ～、つかれるなぁ～」
クレスは今日も1人でないていた








・・・・・・・・・・これはクレス君かわいそうだな



もしルーティーがファラだったら



朝
「ぐがぁ～、ぐがぁ～」
「ちょっとスタン朝よ起きなさい！！」
「ぐがぁ～」
「もう、スタン！！起きてよ朝食できてんだから」
「ぐがぁ～、ぐごぉ～」
「スタン！！！！」
「ぐがぁ～、ぐごぉ～」
「はぁ、もういいわでも起きたとき覚悟しときなさいよ」
そして夕方
「ふあ～あ、おはようファラ」
「もう・・・・」
「へっ」
「もう夕方よ！！！！」
「ご、ごめんファラ今度からちゃんと起きるからな」
「もうそんなの何度も聞いたわよでも今日という今日は許さないんだから！！」
「ま、待て」
「問答無用！！！」
『獅子閃光！！！！！！！！！！！』
「ぎゃぁーーーーーーーーーーー」










・・・・・・・・・・・さようなら
fin
あとがき
どうもこれで3作目です
今回の設定は一応最後まで旅が終わって3人とも結婚している形になっていますどう知り合ったかは想像にお任せします。