植物みたい
(これはルーク断髪後の話です。)
ある日、ルークがぽつりと言った。
「なんかイオンって木みたいだよなー・・・。」
「ルーク!」
ティアが聞きつけルークを叱る。
「でもたしかにそんな感じかも。」
アニスがルークに同意する。
「木というよりも葉ではないですか?」
何故かジェイドも話に加わる。
「うーんと、髪が緑で服が白だから・・・。」
アニスが考える。
「白の入っている観葉植物みたいだな。」
ガイが言う。
「はうあっ!」
とアニス。
「ははっ、これはなかなかですねぇ。」
とジェイド。
「うわー・・・。」
とルーク。
ティアは、ジェイドが話に加わった時点で、もう諦め顔。
「もう・・・。」
と呟いた。
~あとがき~
お久しぶりです。純白の翼です。(知らないと思いますが)
前はリバースの話を書きましたが、今度はアビスでした。
これ、元は学校で理科の時間に書いてたものなんです(ぇ
植物のどこにでんぷんがあるか、なんて話してた時にぴぴんっ!
と思いつきました。
なんでそんな時に思いついたんでしょうか・・・。
では、長くなってしまいましたが、これにて失礼いたします。
ある日、ルークがぽつりと言った。
「なんかイオンって木みたいだよなー・・・。」
「ルーク!」
ティアが聞きつけルークを叱る。
「でもたしかにそんな感じかも。」
アニスがルークに同意する。
「木というよりも葉ではないですか?」
何故かジェイドも話に加わる。
「うーんと、髪が緑で服が白だから・・・。」
アニスが考える。
「白の入っている観葉植物みたいだな。」
ガイが言う。
「はうあっ!」
とアニス。
「ははっ、これはなかなかですねぇ。」
とジェイド。
「うわー・・・。」
とルーク。
ティアは、ジェイドが話に加わった時点で、もう諦め顔。
「もう・・・。」
と呟いた。
~あとがき~
お久しぶりです。純白の翼です。(知らないと思いますが)
前はリバースの話を書きましたが、今度はアビスでした。
これ、元は学校で理科の時間に書いてたものなんです(ぇ
植物のどこにでんぷんがあるか、なんて話してた時にぴぴんっ!
と思いつきました。
なんでそんな時に思いついたんでしょうか・・・。
では、長くなってしまいましたが、これにて失礼いたします。