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キールの1日


キールの1日    byブルーム




いまキールはルイシカのガレノスの家まで来ていた
キール「まったくなんでこんなことに・・・・」
それは朝の出来事がきっかけである・・・・・・・
アイメンのメルディの家からでたときひょっこりボンズが顔を出した
ボンズ「メルディの王子様今日も図書館か?」
キール「ああ、そうだが、それがどうかしたのか?」
ボンズ「メルディ最近元気ないから・・・・」
そのボンズの言葉にちょっとビクっとなるキールを見てボンズは
ボンズ「今日はメルディ、ルイシカのガレノスの所にいるから・・・・」
キール「それを何故僕に言う・・・・」
ボンズ「メルディの王子様だから・・・」
そのボンズの涙ぐんだ声に体が勝手に反応してしまったキールは
キール「わかったわかった、わかったから泣くな・・・・」
その言葉にボンズは
ボンズ「じゃあルイシカいくんだな・・・・」
この言葉に一瞬「うっ」っとなるキールだったが
キール「いくよ・・・行けばいいんだろう」
そしてルイシカのガレノスの前まできたキールだったが
キール「まったくルイシカに行くだけなのになんでこんなに時間がかかるんだ」
太陽はもう傾いて山に飲み込まれようとしているときだった
キール「まったくばかばかしいアイメンに帰るか・・・・」
そうキールが思った時であった
メルディ「キールか?」
メルディは研究室に続く階段から顔をひょっこりだしてキールの名前を呼んだ。そして・・・・・パタッ
キール「メルディ?どうしたっメルディ!!」
メルディ「スー・・・スー」
メルディは眠っていた
キール「まったくびっくりさせるなよ・・・ふわぁぁぁ」
キールも眠ってしまったのだった・・・・
そして2分後・・・・・
ガレノスがメルディを探しに階段を上がってきたが
ガレノス「ほっほ、キールか、しかしこんなところで寝ていると風邪をひくぞ」
そしてガレノスは毛布をもってきて二人にかけてやった
こうしてキールの長い1日は終わったのであった。



~あとがき~
どもっはじめましてブルームと申すものです。
なんかやっててすごい短くかんじました・・・まぁ文章も短いし・・・
まぁまた暇があったらかきますのでそのときはまたよろしくお願いします。

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