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リッドの願い


ある日の出来事。。。

「リッド~!どこにいるのぉ~???」
良く響くその声はリッドの幼なじみファラである。
「。。。もぉどこいったのよ!」

そのころリッドはキールたちの所にいた。

「あぁ~あ!ファラがもうちょっとおとなしかったらなぁ~。。。」
だらだらとリッドがキールに言う。
「なにいってんだ。ファラはあれでいいんじゃないのか?おとなしいファラなんてお
かしいとおもうぞ?」
それをリッドと聞いていたメルディは、
「じゃぁじゃぁメルディはどっちか?おとなしいか?なぁなぁ?」
と、自分をアピールしようとしている。
「おまえはうるさい」
「なんだよぉ!キールのバカァ」
「そんなとこがなぁ~~~ー…」
「ばかぁ!」
言い合ってたらきりがない。
「やめろって!新婚さんかお前たちは」
リッドが半分本気で言った。
「仲がいいのはいいけどよぉ~」
「ななななにを言ってるんだ///(真っ赤)」
?どーしたか!?キール顔真っ赤!」
「ささささわるな!///」
。。。おい
リッドは思った。
「だからオレはファラの事をなぁー!!!」

その時

「。。。リッドぉ!見つけた!今日の当番リッドでしょ!?はやく昼ごはんつくって
よ!」
「あぁ~あ。。。でたよ。。お説教」
ぽつりとリッドが口にするとその言葉にファラは
「リッドー!!!!」
「うわぁぁあ!」

そのあとリッドをみた者は1人もいなかった。。。

あとがき☆

はじめまして♪ 玲香ですお絵書き掲示板ではすずかとなのっております
はじめましてというかはじめて書きましたですね。。
えっとなんかリッドがこんな事いってそうだったので書きました。
また機会があったら書きたいと思うので見てくれた人は次のやつもみてくれたらいい
なぁなんておもっています!
それではこのへんで☆

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