シンフォニア者我足り
ミトスとの決戦の後・・・・
みんなはそれぞれ、帰るべき場所へと帰った。よ
・・・・・ダイクの家に帰って1週間。
ロイドのエターナルソードは母の墓においてあった。
ある日ロイド・コレット・ジーニアスは、イセリアの森で、遊び半分の
修行(モンスター殺し)をしていた。
ジーニアス「メテオスォーム!」
大地は割れ、木々や緑は燃えて、焼け野原になっていた。
コレット「やりすぎだよ~」
ロイド「そうだぞ、ジーニアス。」
ジーニアス「ロイドたちだって、残酷だと思うよ?」
ロイドとコレットが倒した(死んでいる)モンスターは、
見るも無残になっている。
所々には、モンスターの幽霊が。
ロイド「じゃあさあ、違うところにいくか。」
といって、(なぜか)マーテル教会へ向かった。
そこにはコリンが(精霊になっているが)いた。
コリン「ふぁ~。精霊って、暇やなぁ。」
ロイド「コリン!ひさしぶりだな。」
コリン「んぁあ。ロイドやんけ。しいなはどった?」
コレット「ああ、ミズホにもどったよ。って、なんか、コリンのしゃべり方変だよ
?」
コリン「そうけ?あれから暇やったんや。世界を見守るなんて、アホらしいわ。」
ロイド「じゃあなんでさ、しいなについていかなかったの?」
コリン「あれ以上痛いのはいややで。」
コリンはヴォルトからしいなを守るために犠牲になったのだ。
ロイド「お前それでも(人工)精霊か!?」
ジーニアス「なんかさあ、ノームに似てきたね。」
コリン「・・・・・・。」
ロイド「じゃあ、帰るか。」
ジーニアス「うん。」
ロイドたちはイセリアに戻った。なんとそこは、ロイドたちが旅に出る直前と
同じ光景になっていた。
村長「ジーニアス!おまえの訳わからん隕石のせいで、村がめちゃくちゃだ!出て行
け!」
ジーニアスがイセリアの森で唱えたメテオスォームが村まで被害が及んだようだ。
ジーニアス「僕、人間が嫌いだ。」
おいジーニアス!村長は悪くないだろ!・・・・・というわけで、再びロイドたち3
人は、
旅に出たそうな。めでたしめでたし。
あとがき(反省)
なんか書いてしまいました。
マーテル教会に行くとき、イセリアを通ったんじゃないのか、と考えました。
そのへんは、勘弁してください。イセリアを通らなかった、という設定で。
あと、コリンの後の名前を忘れました。ごめんなさい。
続編はでません。多分。こんな奴に小説書いて欲しいなんて、誰も思いません。
では、しつれいしました~。
コメント
コリンの後名って「ヴェリウス」じゃないでしょうか?
Posted by: 紅蓮 | 2006年04月04日 11:17